たかがBridget Jones、されどBridget Jones
Bridget Jones’s Diary のシリーズのThe Edge of Reasonから14年、
何を今更と思ったけれども、
見つけるや否やショッピングカートに入れて予約してしまった。
だから発売直後の2013年10月に手元にあったのだが、
読み始めるのが遅かったこともあって、
つい最近読み終わった。
ここに思ったことを記しておこうと思う。


本書を開いてすぐ、
非の打ち所のないMark Darcyと結ばれたBridgetのその後の甘い生活を思い描いていた私の期待は裏切られた。
(ここから先はネタバレだが英紙でさんざん読んだ内容)プロローグでは、
Markはあっけなく亡くなり、
Bridgetは未亡人歴5年のBillyとMabelという2児の母親で、
そして、
同性で先輩の友人Talithaの60歳の誕生日と、
最近交際を始めた30歳の若い恋人Roxterの誕生日とが同じ日なのでどちらのパーティに出席するか迷っている。
Markファンには衝撃的な始まりだ。
唯一期待通りなのは、

Bridgetの相変わらずの奮闘ぶりとドジっぷり。
学校の健康診断で息子Billyの頭にアタマジラミが。


という展開。


そして、
物語は1年前にさかのぼり、
BridgetがMarkの突然の死から立ち直れず、
悲しみにくれてトドのように(173ポンド=78.524kg!)太っているのを見かねたおなじみの友人たちがよってたかってBridgetリフォーム計画をーー減量し、
服装に気をつかい、
Twitterを始め、
そして、
ネットの見合い・出会いサイト、
パブやクラブで男性と出会い、
’Born Again Virgin’(結婚して子供を産んで未亡人となり、
ロマンスとは無縁の生活)からの脱出をさせようと乗り出した。




これをくだらないと思うかどうかは、
読む人次第。
でも、
せっかく読むのだったら、
ブリジットの心情にどっぷり浸って楽しむとよい。
細かな描写の一つ一つが面白くて、
私は思わず、
つらつらと引き込まれてしまった。
相変わらず、
ロマンチック・コメディは健在だった。
年齢を重ねても、
Bridget
Bridget Jones: Mad About the Boy (Thorndike Press Large Print Core Series)

その他の感想

競馬という名のファンタジー
性能は良い
確かに指紋は付きにくいです
くるんくるんになります。
小林清志ファンはぜひ(笑)
良い買い物だったと思います。
あの時のときめき
小さいよ。可愛いけど。
印刷業界とテクノロジーを俯瞰できる1冊
very good!very good!very good!very good!very good!
ちょっと理解できない
シェークスピアの喜劇のように
開封初日にシフトブレスが破損
ちょっと・・・・・ね
かなりいいスープの本です。
読みやすく、分かりやすくおすすめです♪
PCデスク回りの空調に最適。
わかりやすくカラーで美しい作品。
運動用には不向き
利益優先の商売をやり過ぎて本来の玩具づくりを忘れたような商品
「キレイノズル」=浄水出口がカートリッジについてる、清潔!!
4K・2インチ液晶画面・Wi-fi・多数の付属品・丁寧な説明書・LiveShelと組み合わせれば生配信できるかも!?
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