100点満点の稀有なゲームの一つ!!
元々はApple用のゲームだが、
このゲームの熱狂的なファンだった遠藤雅伸氏(若い人は知らないかも知れないが、
ナムコが一番尖がっていた初期〜中期にかけて、
先鋭的な作品を次々に送り込んでいた伝説的な存在)率いるゲームスタジオが移植を担当。
音楽は故羽田健太郎氏、
キャラクターデザインは末弥純という豪華極まりないメンバー。
たいてい、
大御所を複数起用したのが売りのゲームはメーカー側の調整が失敗して期待外れの駄作になることが多いが、
このゲームに関しては、
奇跡的に、
或いはただの偶然か、
とにかく各クリエイターの持ち味が最大限に発揮されて非の打ち所のない作品に仕上がってしまった。
もともとBGMなど付いていないワイヤーフレームの殺風景なゲーム(今からすると)だったが、
ファミコンのチープで素朴な音色と楽曲が実に相性が良くて、
後に様々な形でアレンジバージョンが世の中に出たが、
オリジナルに慣れてしまうともはやファミコンの音色でなきゃ駄目!とすら思えるほどである(因みにBGMはON、
OFFを選べたはずだ。
)。
末弥純のキャラクターデザインもこれまた実にセンスがあり躍動感のあるポーズのものが多いが、
これを色数が極端に限られ、
また解像度のあきれるほど低いドット絵に変換したゲームスタジオの面子も凄いと言わざるを得ない。
オリジナルではワイヤーフレームで表示されていた迷路も、
ファミコン版では壁のグラフィック付きのバージョンとオリジナルバージョンを選択できるようになっている。
この辺りはオリジナルをリスペクトする遠藤氏ならではの「わかっている」アレンジと言えよう。
迷路はとある階の一部がゲームバランスを取るためにあえて変更されているが、
オリジナルバージョンを体験したことのある方なら「やはりそこは手直ししたか」と頷ける部分であろう。
現在のポリゴン至上主義の似非リアル表現に慣れきってしまった過去を知らない若いゲーマーの方も、
この20年前に発売されたゲームをすることで、
昨今のゲームに無い何か新鮮な興奮を発見することができるかも知れないだろう。
因みに攻略本を片手にプレイしても十分面白いので、
当時のASCIIから出ていた攻略本(ウィザードリィのすべて―ファミコン版 JICC出版局
ウィザードリィ

その他の感想

横幅小さい
中世宗教としての浄土真宗
とにかく肌触りが抜群
Live DVDよすぎます
これこそブランド品と言うのでしょう
アームチェアPOANGと一緒に入手を薦めたいフットスツール
ドイツの普通のブルックナー
カードの入れ方に特許が満足
軽くてシャカシャカしない。
持っている機器に使えて便利
経済、財政、金融の原理やカラクリがストンと分かる
十分に効いているが色ずれが起きるときあり。
ちょいと長めが欲しかったので
東京ドーム編、面白い。
どんな小さなビジネスだとしても、役に立つこと間違い無しと思いました。
ぽっちゃりさんのかわいい服がたくさんでした。
Nver.と同じ内容です。
レアサイズのプラグソケット
ポール・マッカートニーの絶頂期をパッケージング
小指以外ジャストフィットでした
美しい。最高。
読むより書いて覚えるタイプ
総じて、最高。
足りないのを補う分には最高です
体改善できそう!
アイドル本と割り切っても‥。
サイズから想像できない驚異的な明るさ
3段は無理です
素晴らしい。一般男性なら収納可
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