旧MacProでも普通に速い。信頼性を考えるとコストパフォーマンスも◎

2014年の10月末に購入して３ヶ月ほど経ったのでベンチマーク結果などをレビューしてみます。


MacPro(2010)にてOSX用とbootcamp用にパーティションを分けて使用しています。

旧MacProはSATA3.0に対応してないので、
Verocity Solo x2というSATA3.0カードを使っています。

私の環境のテストなので他の方に比べるとスコアは若干悪いと思います。


OSXではBlack Magic社のDisk Speed TestでWrite453.4MB/s、
Read493.9MB/s

BOOTCAMP（Windows7pro64bit）だとCrystal Disk Markで測定して、
Write463.6MB/s、
Read487.9MB/s

若干気になるのがグラフィックカードに近い為か温度が高いことです（Macs Fan Controlでモニタリングしています）。

室温20℃でブラウジングしている状態で39℃くらいです。

GTX680をPCIスロット１に挿していますが、
グラフィックカードの熱によるSSDの劣化を抑えたいので、

一番遠いPCIスロット４に拡張カード(Verocity Solo x2)を挿してこのSSDを装着しています。

私がこれまで使用していた他の旧世代のSSD(IntelやCFD)より少し温度が高い気がします。


SanDisk SSD Dashboardというステータスやパフォーマンスをチェックできるソフトをメーカーサイトからダウンロード出来ます。
余寿命や温度、
インターフェーススピードなどをグラフィカルに確認できます。
常駐ソフトではないです。
軽いし見やすくていいソフトだと思います。
ちなみに1日10時間くらい使っていますが余寿命は100%です