高額な価値あり。
これまでコツコツと1枚づつ集め、
55巻目までそろえたところで、
本全集の初回版が昨年発売されました。
ことのときは経済的理由もありためらいました。
そして購入しようとしたところでプレミアムがついてしまい、
あきらめていたときに、
今回の発売がありました。
すぐに予約し、
購入しました。

 
まず、
27巻まで通常のCDでしたが、
これがSACDになりました。
これがなんなのか? おそらく大多数の人は、
このCDとSACDの差を認識できないと思います。
ある程度高額なオーディオシステム、
音に関する感受性が必要かと思います。
人ににって感じ方は違いますので、
私の個人的感想として記載します。

 
第一に音の広がりが違います。
SACD1巻目のBWV4「キリストは死の縄目につながれたり」の冒頭を聴いた瞬間に、
違う!と感動。
今まで平べったい音で聴いていたのか、
と愕然。
まるで教会で聴いているかのような臨場感(2チャンネル再生です)です。

 
第二に音の柔らかさが違います。
もともと、
私個人的には、
キッチリとした音は嫌いで、
ふんわりとした音(コンサートホール後方で聞こえるような音)が好きで、
そのようなオーディオ機器を選択していますが、
高温域が柔らかく、
とても心地いい音です。
イヤミな音、
耳につく音が一切ありません。
結局心地よすぎて、
一枚のSACDを聴きとおすことなく、
眠ってしまいました。

 
ただでさえ、
バッハ・コレギウム・ジャパンの演奏は完璧で、
生演奏でもほぼミスはありません。
それがCDでは完璧すぎです。
それが自宅で聴けるのですが、
すべてはSACDなのですがら、
ファンであれば購入して損はしないはずです。

 
ひとつだけ残念なことがあります。
昨年発売の初回版では、
初回限定版の詩篇51「ペルゴレージのスターバトマーテルの編曲」がついていますが、
今回はついてはません。
詩篇51はいろいろと探してみましたが、
販売されているのを見かけません。
それを、
バッハ・コレギウム・ジャパンの演奏で聴けるのは昨年発売の初回限定版だけです。
これだけが残念です。
J.S.バッハ : 教会カンタータ全集 (Johann Sebastian Bach : The Complete Sacred Cantatas : Bach Collegium Japan, Masaaki Suzuki) [Hybrid SACD] [55 Discs] [Box Set] [Limited Edition] [日本語解説・対訳付]

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枚数が多いので気にせず使えます。
上々のCat.7製品
レッツ’U(CA1PA)に使用
軽く吹いてもいい音が出ます
娘が生まれたので購入しました
丁度良い負荷と握り
SAO最高!!
気持ちいいボーカル
本当に初心者でも出来る!
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