まともな人々の言葉

まだ、
本誌を読み始めたばかりで、
「地方創生」の話題に入って
いませんが、
現在の日本および日本人に対する重要な指摘や意見が
随所に見られますので、
若干の引用でご紹介してみたいと考えます。


詳しくは、
直接本誌を読んでみてください。
読売、
産経、
文春、
新潮
PHP 等、
恥ずかしい新聞、
出版社等とは違って、
まともな議論が盛り
沢山です。
脳が活性化されますので、
若い人にも、
ボケ防止には
最適です。
スマホボケで、
政治家のみならず、
国民まで劣化してます
から。


3月に来日した　メルケル・ドイツ首相に関する記事（P.23）
「日本では似通った情報がツイッターで広がった。
メルケル首相が、

　慰安婦問題は過去を踏まえてきちんと解決を、
と繰り返したら
　安倍総理が最後に‘内政干渉だ‘と怒りだした、
と。

　　メルケル首相は昨年、
中国の習近平国家主席がベルリンのホロ
　コースト祈念館を訪問するのを断った。
政治的な道具に使われる
のを防ぐ、
日本への配慮がうかがえる対応だったが、
安倍氏は
　これを知らなかったのだろうか。
‘内政干渉‘と反発したと
　言われるが、
アメリカの新聞に意見広告を出し、
教科書会社に記述
　の訂正を求めるなどして、
慰安婦など過去の問題を国際問題化した
　のは他ならぬ安倍氏たちであることを忘れたのか。
」

相変わらず、
日本語も理解できない「戦争を知らない12歳の軍国少年」
ぶりが遺憾なく発揮されているということでしょうか。
メルケル首相と
対比するとその卑小さ、
無知さが顕にされて、
日本人として、
恥ずか
しい限りです。


次は、
今、
辺野古問題で世間の注目を浴びている翁長沖縄県知事の発言
（P.44）（寺島実郎日本総合研究所理事長との対談から）
「ワシントン事務所についてお話する前に申し上げておきたいのですが、

　47都道府県の中で、
沖縄には日本国から来た在沖縄大使がいらっしゃる
　のです。
意外と本土の方々はご存知ないのですが、
何ゆえ沖縄には大使が