HGシリーズ最高のザク
機動戦士ガンダムTHE ORIGIN Iのアバンで活躍したシャア専用ザクがHGで登場です。

ザクはこれまでにもHGシリーズで幾度も発売され、
その都度技術進歩によるアクション性の高さが向上してきましたが、
今回はそれが飛躍的に向上しています。

頭部は近年のザク系フォーマットを継承。
ただし、
モノアイスリットの上下幅がやや膨らんだような形になっているので、
どことなく安彦顏っぽい印象を与えるかもしれません。
そのため、
THE ORIGINのアニメ版CGや他のザクと比べると野暮ったいと感じる人もいるかも。
ツノなし頭部も付属。


首はダブルボールジョイントではありますが、
なんと軸可動による関節が追加されています。
これにより頭部の表情がより豊かに表現できます。


胴体部は肩の引き出し機能こそ、
F2やグフ・カスタム、
さらにはHGUC版の高機動型ザクに見られるようなPC-001の4を使用した、
近年のHGシリーズ共通の機構ですが、
特筆すべきはそれに加えて胸の赤い部分がMGのゴッドガンダムやHGBFビルドバーニングのように可動する点です。
これにより、
武器の両手持ちがより自然に構えれるようになりました。
この赤い部分は、
設定や取説の指示ではバルカンありを使うことになってますが、
バリエーション発売を見越したランナー構成のためバルカンなしも付属しますから、
TV版に近いシャアザクを作ることもできます。


下半身は構造含めて、
これまでのザクシリーズのブラッシュアップ。
ただし、
腰周りは独自に進化しており、
フロントアーマーは最初から分割済み、
股間接にMGにようなスイング機能、
サイドアーマーがボールポリ接続となっております。
これらにより、
膝立ちのようなポージングが決まるようになりました。
上述の上半身の機能を合わせて駆使すれば、
膝立ちした状態で対艦ライフルを構えるといったことも可能です。


次に武装。
基本的には豪快な最中割ですが、
対艦ライフル、
バズーカともに迫力あります。
付属手首の兼ね合いで右手しか装備できませんが、
左手用のダボもあるので、
左手用の持ち手があるHGUCの高機動型ザクに持たせることも可能です。
HG 1/144 MS-06S シャア専用ザクII (機動戦士ガンダム THE ORIGIN)

その他の感想

ちょっと背中の切り替えのミシン目が気になる?
やっぱり紫。
間違いない。良いもの
Elements15を使用して
グローバルな視点が素晴らしい!
よかったっす!
組織を動かす力や人間力のお話
美品状態で到着しました。
カップリングも
名前のとおり”ふわとろ”です。
ゴーグルは消耗品なので
可愛い絵柄に、心抉るストーリー
ストレス激減です!
イマイチ。
自分には思ったより大きく重い
もっと続いて欲しい
今時の展着剤は、複数の効能を有する❗
ユウキさんのポテトシーズニングシリーズの最高傑作か!?
音がうるさい・・・
汎用品
楽曲は良いけど、PVはダイジェスト映像でした
形状が悪い
とにかく楽です。
やはり良い大きさ。
吉田松陰は難しい。
節約にも
883R用
キーホルダーとしての大きさ
久しぶりに、これぞ「24」!初期ファンは必見の一作。
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