今やファンサービスナンバーワン球団? の舞台裏
約10年ほど横浜に住んでいる横浜市民です。

ハマスタには年に2-3回程度足を運ぶ、
いわゆる、
ライトユーザーです。


そんな僕がベイスターズファンになったのは、
DeNAが親会社になってからです。


・夏はベイビヤガーデンで球場の外でも野球観戦が楽しめます。

・スタジアムがキレイになりました。

・「スターナイト」という光と花火のショー。
関内駅周辺のマンホールはベイスターズカラーのお洒落なデザイン(横浜市に寄贈)
・応援のキャッチコピーは「I ☆(LOVE) YOKOHAMA」
・2014年にはキューバの至宝がやってきた

前のケチな親会社と異なり、
惜しみなく投資をする姿勢、
ファン思いの姿勢、
横浜という街を盛り上げる姿勢が伝わります。

それに共感してファンになりました。

そして、
選手層が年々厚くなっており、
一番おもしろい「強くなる過程」を見ることができるのもベイスターズファンの醍醐味です。


本書や『次の野球』を読むと、

既成概念にとらわれず、
大胆な新しいことをスピーディーにやってくれる、

それがDeNAであり、
若さこそが彼らの強みです。


本書では、

横浜スタジアム・鶴岡元社長、
ナベツネ、
住友銀行・中田部長、
カープ・松田オーナー、
南場オーナー、
守安社長などの人物像とエピソードについて言及されます。

その表現方法が(ツッコミを入れつつも)いかにもバランス良く好意をもって書かれているのです。

DeNAを黒子として支えてきた、
春田さんの絶妙なバランス感覚、

そして、
若い社員が多いDeNAを大人の会社にすべく、
舵取りと危機管理対応をしてきた張本人であることが伺えます。

「やりたいことというより、
やらねばならないことをしてきた」黒子に徹する仕事師に共感を覚えました。


DeNAが横浜に来てくれてありがとう。

春田さんと同じキモチで、
ファンも優勝を信じて応援してます!
黒子の流儀 DeNA 不格好経営の舞台裏

その他の感想

分かりやすい。。。だけど
代理購入でしたが
出版社の垣根を越えて
シャラシャラ
コストパフォマンスは最高
荒涼、風化… 時を止めた形の、愛(かな)しさ。
ましゃり
やっと出た!
好きな人にちょっかい出しラブコメ
みやすい
第1巻が良かったので
ディジタル放送の基礎技術入門
直毛用
コバの仕上がりが違う
CN-GL411Dには使えません
ありえない・・。
ロシアの行動原理が分かります
アートの再発見
原曲通りに歌って欲しい!
不調の時の常備食 体調を崩した時ほど、この味と汁感が沁みます
これ以上ないBUYMAの教科書
やさしい味つけのポークです
連動せず?
不思議な感触を楽しんでいます。
品質管理の向上が必要かと…
吸盤やアームホールド式より良い
お かわいい
期待通りの商品だった。
漏れてくる
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