『囲碁初級者の強い味方』
 私は、
田舎碁会所で、
囲碁を打っている、
万年級位者です。
最近、
囲碁愛好者が、
激減していると、
痛切に感じます。
(私の通っている碁会所も、
常連の数が、
半分くらいに、
なってしまって、
さみしい限りです。
)日本の伝統文化(芸事)である『俳句・短歌』、
『詩吟』や『将棋』などと、
同様のようです。


 あと、
囲碁愛好者が、
年々、
減少している原因は、
他にも、
あると、
個人的に、
思っております。
それは、
普及活動が、
仕事でもある、
『プロ棋士』は、
別として、
『アマ愛好者』は、
自分が強くなり、
試合に勝つ事ばかり、
考えていて、
囲碁の入門者も、
こてんぱんに、
叩きのめして、
なおざりに、
している現状です。
(全ての人が、
そうだとは、
限りませんが。
)私の場合、
父親から、
碁を、
教わりましたので、
入門の段階で、
挫折する事はありませんでしたが・・・。


 時代が、
『ネット碁』主流の、
現代も、
同様に、
感じます。
そんな環境(時代)の中、
本書のような、
書籍は、
囲碁の初級者の方にとって、
『救世主』的な、
存在だと、
思います。


 本書は、
囲碁という、
ゲームの中でも、
『布石(試合の序盤)』と、
『定石(黒と白の互角のわかれ)』について、
書かれています。
私の個人的な考えなのですが、
『定石分野』の勉強は、
ムズカしいので、
十九路盤で、
百局ぐらいの、
『実戦対局の経験』を、
積んでから、
始めるのが、
よいかと、
思います。
あと、
『布石』の勉強は、
本書などの『棋書』での勉強のほかに、
新聞などに、
載っているプロの碁を、
あまり、
深く、
考えずに、
50手くらいまで、
並べる事(『素並べ』というらしいです。
)を、
お勧めします。


 なんというか、
万年級位者のくせに、
たいへん、
生意気な、
『レビュー』を書いてしまって、
申し訳ありませんでした。
世界一やさしい布石と定石 (囲碁人文庫シリーズ)

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一途で多才な人〜若冲入門は本書から
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SONYのVAIO pro11でも使えました
具体的な方法論は皆無で金の無駄
最後のために買う
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