普通の0.3シャープペン

特長を箇条書きにしますと
・約15.0g
・グリップ部軸径約9.5mm
・消しゴム有
・芯硬度表示窓 有
ですね。


重さは約15.0gでほんの少し重たいです。

グリップ部の軸径が約9.5mmと標準的な太さです。

抵抗の少ないローレットが施されています。


OHTO PROMECHA 500P SP-503P〔500円〕〔11.5g〕〔9.3mm〕
PILOT S10 HPS-1SR-TB3〔1000円〕〔19.2g〕〔9.4mm〕
rotring 500/0.35 502503〔1000円〕〔12.9g〕〔8.1mm〕
rotring 600/0.35 502603〔2000円〕〔22.4g〕〔8.2mm〕
STAEDTLER 925 35-03〔1200円〕〔16.8g〕〔8.8mm〕
ウチダ製図器 uni M3-552〔500円〕〔12.5g〕〔8.9mm〕
ぺんてる GRAPHGEAR500 PG513〔500円〕〔15.0g〕〔9.5mm〕
ぺんてる GRAPHLET PG503-ED〔500円〕〔10.3g〕〔8.5mm〕
ぺんてる GRAPH600 PG603〔600円〕〔14.2g〕〔9.2mm〕

これらは特別な機能が無く、
ローレットであるということで共通しています。


特別な機能が無いものが欲しい方は、
この中から値段、
重さ、
デザインなどで候補を絞ると良いでしょう。


この製品は15.0gが好きという方にオススメします。


-----0.3シャープペン本体を選ぶ基準として-----

0.3シャープペン本体を選ぶ基準として
重さ、
長さ、
細さ、
先端パイプを収納できるか、
重心(低重心か高重心か)、
材質(プラスチック、
木、
真鍮)、
クリップ(外せるか外せないか、
どれだけ開くか)、
グリップ(ローレットか否か)、
芯の硬度がわかる表示窓の有無、
耐久性(長期間使用しても不具合が出ないか)、
フリシャ機能(フレノック機構)、
芯送り出し調整機構、
自動芯回転機構