さすが、と言うべきでしょう

お菓子作りが趣味になって数年経ちますが、
一般のお店の調理器具コーナーのものではすぐワイヤーが切れてしまうので、
もう少し専門性の高いものを探してたどり着きました。


画像では使い勝手がわからず、
結局ブランドだけで買いました。

国産のホイッパーは、
グリップにわざわざワイヤー巻きのものがあり、
使っているうちに垢とか溜まりそうでこれは却下。

金属製の丈夫そうなやつは惹かれましたが、
結局「名門なら間違いなかろう」と言う理由で、
国産の２倍以上なのにマトファーを選びました。


　マトファー選んで正解だったのは、
過度のワイヤー本数でないため(多すぎないため)洗いやすいことでしょうか。

　何よりも製菓は清潔が第一ですから、
洗いたい部分が洗えるというのは重要な点です。


　少ないワイヤー数に見えますが、
メレンゲはしっかり起ちましたし、
結局ワイヤーが多すぎても腕が疲れるだけなので(プロではないので)、
やればやるほど、
「あ、
このくらいの本数は適正なんだ」と思えます。

　バターとかを立てるにもワイヤーが多いとかえって苦労しますから、
この点も適正といえます。


　もう一点は、
見た目が家庭用の安物に見えるため、
嫁さんから「また高いもの買って！」とお小言を言われることがなかったことでしょうか(苦笑)
　これは難点でもあり、
ブランドにかこつけて必要以上に高い値を付けているように感じます(輸入商社が)
　日本人のブランド信仰が強いことが良く現れていますね(汗笑)