量子論の基礎作りの為に
著者のポーリングは化学に量子論を次々と適用させて、
近代量子化学の礎をつくりあげた大化学者である。

この本は化学書と言うよりは、
本格的な量子力学の教科書と言う方がふさわしいが、
実に良くできている。

普通の量子化学の本と違うのは、
まずきちんと解析力学の議論から量子論へと展開している点である。

化学の学生はあまり解析力学を本格的に勉強する機会が少なく、
量子論と古典力学の対応が今ひとつピンとこないまま分子軌道法などを使う事になる。

しかしこの本できちんと学べば、
本格的な量子化学シミュレーションに踏み込んでも、
そう問題はないだろう。

世界的にも非常に有名で、
値段も驚くほど安いが、
得られる知識と考察は非常に深い。
Introduction to Quantum Mechanics with Applications to Chemistry (Dover Books on Physics)

その他の感想

強制されることの息苦しさ
回転が少し重い
やっぱCOD良作。
岩石学を志す方へ
大きくドラマが動き出す
便利で可愛い
子供的には◎
本書3分冊が、文庫本になるまで待とうとか、図書館で借りようなんて思っている人がいたら・・・
簡単だけど面白い
うまいご飯が炊けますよ
製造業の基本が説明できる良書。
保育園ではみんなニューバランス(笑)
前作よりも立体的に
一度きりが安全
百万部突破ってマジですか
ちょうどいい7インチ
ダートでもタダ巻きでも!
この価格で楽しめる♪
美味しいけれど・・・
ユニークな町のユニークな人物
きもちよい
オンラインに不満
頑固なミルク嫌いが変わった?!
スカーンと晴れた。
良かった、喜ばれました。
ハイクオリティー
ペン立てに置いても邪魔にならない
バッテリー残量を気にしないでいい様になった
goodなデザイン
戻る