イアン・ハンターのインタビューという変化球が最大のハイライト(褒め言葉です)
先月JUDAS PRIESTが今号の表紙になるといったがそれはハズレであった。

よく考えたらPRIESTは去年1年で2回表紙になっているので、
ここでまた表紙にしたらさすがにやり過ぎだと思ったのだろう。

代わりに表紙になったのはSCORPIONSで、
先月のクロスレビューでの新譜のゴリ押しぶりに辟易していたが、

実際音を聴いたら思わず「参りました」と脱帽するほどのカッコ良さだったので、
これは認めるしかないだろう。

しかし他に表紙に名を連ねるのがPRIEST、
ジミー・ペイジ、
MOTLEY CRUE、
EUROPEというベテランのみであり、

ここぞとばかりに現在のシーンから目を背けているのが一目瞭然である。

クロスでも取り上げているNIGHTWISHをここに入れないのははっきり言ってフェアじゃないと思う。


いい加減にしてほしい座談会だが、
今月は日本のフェスティヴァルが抱える問題点を的確に拾い上げており、
今までの座談会の中では最も見るべきところがあったと思う。

しかし現在何よりも重要なのは、
アーティストの側から積極的に日本に行きたいと思わせるような市場を作り上げる努力をすることではないだろうか。

正直今のままでは大物はフェスティヴァルでしか日本に来なくなり、
まともなジャパンツアーはやってくれないと思うし、

そのフェスティヴァルも参加バンドのメンツをめぐってネット上で非難が飛び交う状況が繰り返されるだけだ。


あとは2014年人気投票。
アーティスト本人には申し訳ないが、
明らかにステマとしか思えないようなものが一組入っている。

なぜそこまでしなければならないのか教えてほしい。
まあ、
それが編集長の永遠の願望なんだろうな。
BURRN! (バーン) 2015年 04月号

その他の感想

SDカードに録音できる
待ちに待った!!!
一生懸命遊んでいます。
維持が難しい
これのみで!!!
買うと損する
ハンガーラック吊り下げ型の評価です。
引きこもり高校生は、なぜ復活の兆しを見せたのか。
古くなったから
Kalita ナイスカットミル
廣松渉的な思索に絡め取られた日本語による哲学を解放する仕事
問題が本試験離れしている
本当に8インチ用?
物が良いですね
桜よりも梅の香り
どこまで信じていいのか?
大容量のボトルがあればいいな。
わざわざ買って読むほどの内容はありません
期待通りのタイトライン
This is the book that I have been wanted!!
思った以上に専門的
イェルサレムのアイヒマン
ちょっと浅い…
特に単独行志望の人だけでなく
名品だと思います。
是非読んでください。
中蓋さえ…
品質にばらつきあり
おすすめしたいです。
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