「福沢翁伝」がタイトルとして正しい福沢諭吉の伝記です。
1万円の肖像でお馴染みの慶応義塾の創始者「福沢諭吉」の著書を漫画化したもの・・・・・ではない(汗)。

福沢諭吉の伝記ですね。
タイトルの「学問のすすめ」は最終章のみで語られます。


幕末の動乱期が青春と重なります諭吉ですが、
志士とは縁の薄い九州の中津藩の出身。

薩摩・長州・土佐に生まれていて活躍した西郷隆盛・桂小五郎(木戸孝允)・坂本龍馬などとは交流はない。

幕府がアメリカに使節団を派遣した際に同行したことが諭吉の人生を変えた。

ちなみにそのときの艦長が「勝海舟」。
明治時代になってから喧嘩というかやり合うことになる縁もできた。


その海舟曰く「福沢は学者だからな。
俺の生き方は理解できんさ。


その通り。
彼は武士でありながら、
身分制度に苦しめられ(彼は藩の中でも身分の低い武士だった)、

権威や権力に対して懐疑的だった模様。
その素地が養われたことが判る。

オランダ語・英語の勉強にいそしみ、
幕府と志士たちの争いなど何処吹く風。

武士ではありましたが「学者」のような人生。


そんな彼だから「学問のすすめ」で説いたのは「独立独歩」だということ。

権威にも権力にも尻尾を振らない。

だから明治政府にも出仕せず、
生涯在野にあった。


「幕臣」であった海舟とは当然に立場が違う。
「水」と「油」でそりゃ争いにもなることでしょうね。

でも、
偉人は偉人を知るはず。
お互いの力は認め合っていたはずです。
学問のすすめ (まんがで読破)

その他の感想

楽しすぎ
これはアイデア物だ!
ちょっと期待と違っていました。
米アマゾンで発売当日の購入者です
真のワールドベーシックです。
最近のスポーツウエアは細すぎませんか
わお!
初心者の方にも!!
満足しています(^。^)
可愛らしかったです。
非常に書きやすいのですが・・・
エネループ単3
ラン用をお探しの貴方に
史実でベター
大好きなお話です!!
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1歳児でもスルスルかけるお風呂クレヨン
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とにかく落ちる
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身も蓋もないけれど
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