Linux beanを入れて使用しています。

Linux bean14.04をまずは「シリコンパワー製」の１６GB USBメモリー(2.0仕様)に
インストールして見たのですが、
動作があまりにも遅過ぎて使い物になりませんでした。
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そこで、
SSDも考えたのですが…
まだまだ高額なので「物は試し」にと、
色々なレビューを参考に「コレ」を購入しました。


選んだポイントは…

１.アクセスランプが無い事
（LinuxをUSBメモリーへインストールして使用していると、
何かする度にランプがチカチカ光るので…）
2.「3.0」に対応したUSBメモリーは「2.0」よりも読み書きが「早い」と言う情報を得た
3.「SDカード」から起動出来る「PC」は少ないが、
USBメモリーから起動出来る「PC」は市場にたくさんある
4.スライダー式のUSBメモリーなので、
キャップの紛失を心配しなくて良い

デメリットは…
本体がやや太い為、
USBポートが並んで2ヶ所有る場所では「隣の差し込み」を邪魔してしまう
奥までしっかりスライドさせる必要があり、
何度も繰り返しているとスライドする部分が壊れてしまうかも知れない
自転車に踏まれたら即割れるか…折れるでしょうね。
（外観素材は全てプラ…何とも質素です）

親指でスライドさせて「USB端子」を出す物ではなく…
外側のカバーをスライドさせて「USB端子」を出す構造です。


SSDがもっと安くなるまでの「繋ぎ」と考えています。

USBメモリーは「壊れやすく、
紛失しやすい」と言うデメリットも有る訳ですから。
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