「大図鑑シリーズ」の中では、一番のお気に入り

この「大図鑑シリーズ」の中では、
一番のお気に入りである。

世界のサイン、
やシンボルとその意味が書いてある。

日本のものに関して読むと記述がいささか違うなあと思う点、

（歌舞伎の所作でセンスを使うのが酒を呑むのを意味するなど）
（これは落語の間違いではないかしら）
もあるが、
こういうのは、

原著者と編集者が話して訂正するというのが良心だと思うが如何でしょう

意匠的な見事さでは、
「陰陽」と「六芒星」。
出色です。