無修正でバッチリ!
 諸事情により今頃になって発売が決まったという本作は、
足掛け二年に渡って行われた"A Different Kind Of Truth Tour"における最大のハイライトとなった2013年6月21日の東京ドーム公演をほぼまるごと収録したもの("Beautiful Girls"のあとに上映されたKONISHIKI出演の『TOKYO STORY』というショートフィルムのところは音だけ聴いても意味がないのでカット)。


 「スタジオでの録り直し一切無し」という触れ込みの通り、
演奏の細かいミスもデイヴの怪しい日本語も、
"Spotlight asshole, wake up!"と照明スタッフを叱りつける声もそのまま入っています。
通常なら確実に修正されるであろうレベルのヴォーカルも(笑)、
恥を覚悟であえて直さずリリースする潔さには好感が持てます。
ロック史上最高のフロントマンの一人に数えられる男は自分の歌の出来不出来など気にしないということでしょうか。
理由は何にせよ、
メンバー自身が大部分を後から手直ししたことを認めている『Right Here, Right Now』とは対照的ではあります。


 ツアー終盤だけあって全体的にパフォーマンスはこなれている印象。
さすがに’78~’79年ごろのような圧倒的な凄さはないものの、
曲間にはMCをほとんど挟まずグイグイと押しまくる様はまさにVAN HALEN。
マイケル・アンソニーに代わり2007年より加入したエディの息子ウルフガングのうねるようなサウンドのベースは新しい個性でしょう。


 収録曲は初期の6枚と当時の最新作"A Different Kind Of Truth"から。
一部にはサミーやゲイリー時代の曲が無いことに対しての不満を漏らす方もみえますが、
間違ってはいけないのは、
デイヴは彼らの後任ではなく、
脱退から長いインターバルを経ての復帰というプロセスはあったにせよ、
あくまでもバンドのオリジナルシンガーだということ。
その彼が“後任”であるサミーやゲイリー時代の曲を歌うことはあり得ないのです。
それが受け入れられない方は本作を聴いても楽しめないと思います。
ライヴ・イン・ジャパン

その他の感想

思ったよりすごいです。
思惑通りでした。
こんな痛快な本は見たことがありません!!!
雑誌付録のウォッチとしては良いです
サビ
デザインおよび機能は良いと思います。
イージー角質ケア
ルアーマン
とにかく「あの花」いい。
ほのぼのとした雰囲気
シトラスタイプと勘違い。
あくまで個人的な考察
"鑑識の神様"がみた、臨場感抜群の体験談エッセイ
もっと安くしてほしい
狭い机の救世主
精度も高く、変形も遅く長持ちします
買うべき
狭いベランダにピッタリです
デザインが気に入っています
この値段の差は?
たしかに辛口だけど・・・
色鮮やかな本
こいつは使える!!⇒販売中止
カラーのポイントがいい
Ajaxのことが良くわかった
☆☆★
足元決まっています。
コレで十分^^
もうちょっと掘り下げて
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