思ったより大きい・説明書なくても使えるレベルの簡単さ

使い方は単純です。

説明書は日本語付属していませんが、

電源スイッチ、
感度調整のみです。
（アラーム音量調整はありません）
利用した感想。

電源スイッチONには２つのモードがあります。

一つはアラームにて知らせてくれます。

もう一つはバイブレーションで知らせてくれます。

ともにランプゲージで電波強度は表示れます。

アラームよりもバイブレーションモードのほうが使える気がします。

アラームですと鳴りすぎて微量の電波でもピピッいいます。

バイブレーションですと、
適度な反応で分かりやすいと思います。


◆手順
電源スイッチを２段階あげる、
これでバイブモード
アンテナを伸ばして回転スイッチで感度調整をします。

バイブが反応しっぱなしな強さから少しづつ下げていき反応しないぎりぎりに調整します。

この時、
盗聴器を調べたいへやで感度調整したのでは意味がありません。

何もないであろう場所、
外などで調整したほうがより正確な判断ができると思います。

そのあと、
調べたい部屋で反応があるか試します。

部屋の中心から３６０度円を書くように回ります。

怪しいところコンセットなどに近づけたりします。

バイブとランプがマックスになる場合怪しいと思います。

ただ、
ルーターや携帯電話など元々電波を出す製品は必ず反応しますので、

事前に電源を落としておいた方がいいと思います。


この手の探知機は簡易版ですのであくまで電波を出してるものがある程度しかわかりません。

レシーバータイプはこれに加えて、
出してる電波を聞くことができるので、

盗聴器と普通の電波の切り分けができます。

切り分けまで行い、
安心したい場合は、
レシーバータイプを進めます。

ちなみにレシーバータイプは操作の簡単なものを選んだ方がいいです。

盗聴器発見モードがついているものも多く存在しますので。


最後になりますが☆３の理由として
方位磁石がついているのですが
これがまともに動きません。