ソリッドステート全体では
前バージョン(MG15FX)を所持しており、
こちらは試奏した感じのレビューです。

まず練習用ソリッドアンプ全体で比較すると、
クリーンが素直で癖が無く、
奥行きがあるように思えます。

逆に言えば音が引っ込む感じです。

エフェクターの乗りは良く、
EQ全部10でいい感じに歪系がなります。

歪はクランチ、
OD1、
OD2の3種です。

トーンは何れもコンパクトエフェクターのガバナー系の音で、
マーシャルらしさが出てる感じです。

クランチはゲインの量である程度は変わりますが、
ゲイン高めにすると軽いオーバードライブ並みに歪みます。

OD1はクランチから更にゲインが上がり、
70〜80年代のマーシャルのような中域がある程度あるトーンです。
激しい歪では無いですが、
幅広いジャンルで使えそうです。

OD2はハイゲインで、
OD1より中域が削られてるドンシャリ傾向の歪です。

メタルまでは行きませんがハードロックには最適です。

何れも歪のキャラは従来のソリッドとは全くといっていい程違い、
ザラザラなファズっぽい感じでは無いです。
どちらかと言うと滑らかな歪で刺激的では無いですが使い易い、
弾いてて楽しい印象です。

またクリーン、
歪共々FDDのフィルター(チューブサウンドの特性をエミュレートした回路)を通しており、
全体的に滑らかなトーンを構成してます。

プリアンプ箇所はフルアナログで、
モデリングにおけるサスティーンやピッキングの不自然さは無いです(昨今はそういった点はかなり改善されてますが)。

同じマーシャルの小型フルチューブアンプと比べると、
小音量である程度使える歪を鳴らせるのが強みです。
しかし、
チューブ独特のコンプ感や音圧、
ギター側のvolに顕著に反応する仕様は無いです。

空間系のエフェクターを搭載しており、
また独立リバーブはホールとスプリングの2種を搭載。

何れもデジタルで、
オマケ程度に考えた方がいいです。

フルアナログのソリッドでは、
個人的には上位に位置すると思います。
Marshall 4ch デジタル・エフェクツ & プログラマブル・コンボギターアンプ 15W MG15CFX

その他の感想

ちょっどいい大きさでした。
きれいな自然描写
具体的な対人援助技術が述べれれています
不具合なしです。
時代が早すぎた名機
パッキンなのか本体なのか見極めが難しい。
ラベルはブラザーがいい!
これって、本当にBaldacciの小説?
F−15J/DJを丸ごと
三か月ほど使用しましたが
正しい知識で間違いのない対処を
ウソップが嫌いになった巻
九占塾生活の始まり
期待通りの面と思い込み。
全て良好
すごい切れ味。
TV版最終回
めっちゃいい!
内容がもう一つ
http://www.amazon.co.jp/gp/product/B0029L1002/ref=cm_cr_ryp_prd_ttl_sol_1
4.3v,0.62A
現地の音源とは異なる部分があります。
詳しいです
成年後見制度等
丁寧に扱ってください。
安定した点を取れました
磁石組好きには貴重な作品♪
テキストと仕上げ用に購入しました。
日本の2010のBOXとの比較。ちゃんと1期のTV版予告が入っていた
戻る