互換性、完璧

MS Office2003 が2014年４月サポート終了という事で、
アカデミック版を購入したが、
買い換えに是非オススメ。
理由は、

(1) 操作とファイル互換性が細かい部分まで同じ。
特に、
2003バージョンに慣れた人には2007以降のU.I.は使いにくく、
MSとは違って2013風と2003風が選択できるのが良い。
U.I.はどちらへでもいつでも変えられるのがMSには無い魅力。
ファイル互換性は、
複雑なファイルを様々試し、
｢これならここがずれていそう？」と思われる所もずれていない。
また逆に、
このソフトで作ったファイルをMSで開いても、
エラーが出た事は無く、
全て正常に読み込めた。
Open Office とは大違いである。
ビジネスで使用される方は、
大切な取引先では慎重な方もおられるだろうけど、
ビジネスでも安心して使えるレベルだと私は思う。
別のPCには、
MSの Office2010があり、
それとの比較結果である。
購入前に検証されたい方は、
KING SOFT のホームページから３０日間無料試用でこのソフトダウンロードして使える。

(2) できが同じなのに値段が１０分の１であるというのは逆に、
MSは販売個数、
プログラム量、
価格単価の３点を考えると、
あの値段のはずがないと思う。
この製品は１０分の１の値段でありながら、
パフォーマンスは同等。

(3) 2007以降のファイルのリードができる。
書き込みは、
*.pptまで。
しかし今後、
*.pptxは、
オンラインアップデートで対応できるように準備中であると言っている。