水道水を使うならばペットボトル買うより安い

このポーション濃縮式は長く使っております。

理由は、
「紙パック式」は紙臭事や衛生面での理由で好きでは無く、
又、
粒麦の煮だしは時間と手間、
光熱費がかかる為です。

この濃縮型ならば、
冷やした水に注ぐだけで瞬時に冷たい麦茶ができます。

味は普通に美味しく、
ファミレスやホテルも含め業務用で多用されているように違和感はありません。


ペットボトル麦茶や水の箱買いもやっているのですが、
夏になるとどうしても消費量が多くなるため、
ペットボトルで購入した水が無くなったらそこに濃縮ポーションを２個と浄水器でろ過した水を入れて冷蔵庫で冷やして飲んでます。

これによって消費量の増加に対応しているのですが、
これはあくまでも浄水器で水道水を使用した場合の事なので、
市販の水や有料サーバーの水を使用した場合は逆にコスト高になるので注意が必要です。

東京の塩素臭い水道水そのままで作ると不味いです。

それならペットボトルの麦茶を買うほうが安い場合もあります。


ペットボトルは２Ｌとし、
ポーションは３０個入りで１２００円前後。

安い麦茶は２Ｌで１２０円からあるので１箱６本で７２０円、
２箱１２本で１４４０円。

ポーションだと２Ｌのが１５本作れますが、
水代が殆どかからない事が大前提です。