日本近代美術に関する必携事典!
 日本近現代美術といっても150年という長い歴史があり、
本書はそれを気鋭の研究者に
よってバランスよく配分し、
まとめた事典です。

 大きくわけるとこの事典は「歴史編」「事項・テーマ編」「美術:理論/メディア/制度」
「美術:社会の中の美術」「用語編」「資料編」から構成されています。

そして明治から現代まで、
いくつものテーマにわかれており、
読みやすい長さの文章でできています。

 ですから、
まさに「事典」で自分の関心のある、
調べたい項目をさっと読むことができます。

もちろん限りある長さの項目ですが、
そこに関連文献が掲載されている点もうれしいです。

 今まで近現代美術に関しては人名事典、
作家や歴史の先行研究、
カタログなど様々な文献
が出版されてきましたが、
これはまさにコンパクトに近現代の主要な事柄が網羅してあり、

かつ読みものとしても面白いです。

 ただ、
人名についての記述があっさりしているかな。
しかし、
過去の人名事典は戦後は一切カットして
ありますから、
現在まで目配りしてあるところが便利です。

 編集委員は尾崎信一郎、
塩谷純、
高島直之、
林洋子、
古田亮、
松本透、
山梨絵美子氏。

もちろん執筆もされていますし、
他にも多数の執筆陣がいます。
日本近現代美術に関心のある方には
必携の一冊です。
日本近現代美術史事典

その他の感想

子供が大盛り上がり!
ちょっぴり切なくて優しい短編集
がっくり
1000本までは
さすが生理用品メーカーなのですが。
ARS組好きは嬉しいかも
ザラザラ、、、。
学習する人の立場で作られた良書
お食事にプラスして
大人も楽しい。
あくまでも緊急用
内容通りの商品でした
知人の特集があったので購入しました
もう少し安ければ、良い商品だと思います。
自然と共に生きる
最弱にたかるなよ、最弱がうつるって
世界で1番素敵な「G線上のアリア」
全体的にはいい
『シェーン!カムバーック!!』みたい‥!? 藤島が、えらくカッコいい。
個人使用には多すぎる量
ある程度は役に立つ
同じメーカーでも違うのですね
こらあかんわ
親子で読んでます♪
慈愛に満ちた書
読んでも上手くはなりません
週刊 太平洋戦争の記憶 2014年 10/1号 [分冊百科] 週刊 太平洋戦争の記憶 2014年 10/1号 [分冊百科] vv
人によるかも
取り回しに難ありだが楽しい
ミラクル終盤術+格言105
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