スティーブの生声はとても嬉しい、コンテンツ(収録時間)がもう少し多ければ・・・
Apple創業者の Steve Jobs が亡くなってもう1年経ったとは、
時の流れは速いもの。

その“一周忌”に合わせるように、
氏のあまりに有名すぎるスピーチ『ハングリーであれ、
愚か者であれ』を生声で聴ける教材本が出版された。


リソースの多くは、
出版元が提携している(らしい)米CNNの放送音声そのもの。
11年にApple CEOを退任したときと、
それから僅か1か月余りの後に逝去したとき、
そのニュース素材が、
一部編集された上でほぼそのまま使われている。


だから、
とくに前半は、
Jobs のスピーチの抜粋にBGMが被るなど、
若干聴きにくい箇所があるのが惜しい。
それでも、
氏独特の間とユーモアを交えたスピーチのエッセンスは十分伝わってくる。

「ジーパンのここにどうしてこんな小さなポケットがあるんだろうね」と首を傾げつつ、
やおら iPod nano を取り出して見せるあたりなど、
Steve の茶目っ気たっぷりな表情も含めた映像がまざまざと見えてくる感じがするから不思議だ。


たまたま、
氏の早過ぎる死と出版時期が重なってしまったばっかりに(?)大ベストセラーになってしまったあの評伝の著者・Issacson 氏も登場し、
Microsoft の Bill Gates との隠れたエピソードも交えて Jobs の魅力や功績に触れている。
この記事によって、
本書にいっそう立体的な深みが出たと言えよう。


購入者特典として、
本書PDF版のダウンロードサービスがある。
音声データと一緒に iPad に入れ、
繰り返し勉強してね、
とは、
Steve が泣いて喜ぶ(?)策戦上手ぶりだ。


残念なのは、
これも驚きだがもう4年近くも前になる、
オバマの勝利演説当初からの不満である、
収録時間の短さ。
全コンテンツで僅か31分しかない。

せっかくの機会だったのだから、
音質等が少々悪いのは我慢してでも、
Steve の生声をもう少し幅広く収集し紹介してくれればよかったのに・・・。
[生声CD&電子書籍版付き] スティーブ・ジョブズ 伝説のスピーチ&プレゼン

その他の感想

一気に読んだが、読む価値はなかった(謎
次が待ち遠し過ぎる
日本酒は世界一ィィィィィ!
大変満足してます!
ポイントが明示されていてわかりやすい本
集約できるのは便利だが…
とっても可愛いデス。
やや理解しにくいところもありましたが、勢いで読ませます。大団円ですが、続きますw
心が落ち着きました
白なので、いい感じです。
本体は良い出来
色違い2代目
満足させてくれると思います
好みです
「愛だけのために戦う最後の男」〜INFINITE
立ち机にするために購入。
ビジネスソフト?
誕生日に
次巻に期待
不安だけ
エッチングパーツに変形
現代マーケティングへの入り口
すごく便利だけど…
エクストラシークレットレアは1箱に一枚?
ノーブランド トランペット マウスピース 7C
サイズ感がGood
少年漫画的盛り上げと人生訓がユーモラスに入り交じる
自分には少し役に立ったが
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