数日使ってみて。

ずっとほしかった食洗機が3万を切ったため購入した。

分岐水栓(別売り)込みで役3万円の買い物となった。

が、
分岐水栓取り付けまでが大変だった。

これから付ける方は読んでほしい。

みなさんのレビューの分岐水栓をバラバラにする、
モンキーレンチ1つだと無理だった等のレビューを読みハードルを上げすぎたのかもしれない。

分上水道の水側はモンキー1つで外れたがお湯側がどうしても外れない。

あぁ、
みなさんが言っていたのはこういうことだったんだなとパイプレンチまで購入したが、
外れない。

どうもおかしい。

そこで調べたところ、
水側は半時計回り、
お湯側は時計回りに外す、
ということらしい。

NooO！！！
ここまで無駄に4時間近い時間を費やしてしまった。

水側の袋ナットが硬く半時計回りだったこと、
みなさんのレビューの道具が1つでは足りないこと、
せっかくがんばって途中まで回したのにまた締めなおすのがいやで時計回りに回すのを恐れたことなどさまざまな要因が混ざり、
パイレンまで持ち出し、
袋ナットを数時間に渡り回らないと悩みつづける作業になってしまった。

気づいてからは早かった。

とはいえ、
途中で袋ナットの締めが甘く、
元栓を開いた瞬間に台所が水浸しになる等のアクシデントもあった。

おすすめしたいのは分上水道のマイナスドライバーで回せる部分を奥まで回して入れておけばたとえ接続ミスがあったとしてもそのような惨事は避けられるので、
そこから徐々にマイナスドライバーで開いていき、
取り付けミスがないかを確認することをおすすめしたい。

そうすれば水が吹き出しても大きな被害は出ない。

あとは食洗機側のナットから水滴の水漏れがあるが、
おそらく改善も可能なのだろうが、
もう2度とあの作業をするのがトラウマなので気が向くまで放置することにした。
(僅かだしね。
)
言いたいのは28は知らないが、
26の分上水道の人は難しく考えず、
モンキーレンチ1本のみで作業可能だということ。

袋ナットの回す向きさえ間違えなければ、
超不器用な僕でも工事可能だった。

結局パイレンは袋ナットに無駄な傷跡を付けただけの産廃になってしまい、