宗教的経験の諸相
ジェイムズはプラグマティストだが、
知性的探求を重視したパースと違って、
宗教的情操の重要性を主張するところが面白いと思う。
訳文が古くて分かりにくいので、
あえて原文で読んでみた。
ジェイムズは多元主義者だから、
当然ながら宗教的経験の絶対的な形態を追究しているわけではないが、
それでも経験主義の見地から人間心理の奥底を究明しようとする態度には共感できる。
そもそもジェイムズは宗教的情操が満たされることによる幸福感にも真理性を見出すわけだから、
そこには様々な経験の諸相があることは確かである。
こうしたジェイムズの哲学研究と彼の心霊研究がどう繋がっているのかを知りたかったようにも思う。
Varieties of Religious Experiences

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