パーキンソン病と歳をかさねるということ。
大きくテーマは二つ。

一つは年齢を重ね老年期に入っていくってどういうことか、
初めて経験する老年の楽しみ、
別れなどの実感。

いま一つはパーキンソン病について最近の医療事情を、
永さんが自身の体験をもとに深刻にならず分かり易く、
笑いを
まじえて、
ラジオの番組(TBS「永六輔の誰かとどこかで」)で、
おしゃべりしたものがこの本になっている。

自分も60半ばを過ぎて、
物忘れも多く昔のようなきびきびとした動きが出来なくなり、
やれやれと思い始めたところで
この本に出会った。
ラジオ放送でのおしゃべりがほぼそのまま活字になっているのでリズム感があって、
永さんの人柄
のよく出たいい話だと思う。
書名「男のおばさん」とは、
男も老齢になれば「男らしく」で「きりきり」生きるより、
長生きする
(平均寿命の長い)女性のようゆったりと暮らそうという意味で、
既に永さんはほぼその境地にある。


健常者には分かりにくい病人の気持ちや病院で患者になるってどういう実態なのか、
車椅子を使うってどんなものなのか
などなど、
いつ自分がその立場になるかわからないいろんなことが少しは理解もでき、
読んでよかったと思う。
男のおばあさん ~楽しく年をとる方法~

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