塗装と造形が丁寧で可愛らしさと格好良さを再現
艦これのフィギュアを大別すると
1.ゲームイラストを立体化したもの
2.雑誌などで掲載されたイラストを立体化したもの
3.可動フィギュア
4.元イラストがないスケールフィギュア
の4つにわかれると思います。
今まで出ているフィギュアでは1〜3が殆どで4に該当するのはまだそこまで数はないと思います。

元イラストが無い固定フィギュアの最大の利点は原型師が動きをつけやすいというところでしょう。

個人的にはせっかく立体化されるのですから動きがついたフィギュアの方が好みですね。


さて、
この北上改のフィギュアは上記4に該当し、
特に元イラストは無いはずです。

20門の九三式酸素魚雷を手前に向け躍動する姿はフィギュアオリジナルの格好だから映えるというものでしょう。

その酸素魚雷ですが魚雷発射管の裏側を見ますと銀色の気室部分と黒色の頭部に色分けがされています。

魚雷発射管も改の段階では防盾に覆いが付いていませんが細かな部分まで造形が施されています。


ゲームですとあまり使われない、
北上のジョウロこと14cm単装砲も砲身口キャンバスとの色分け、
開放砲架の再現もされれており主役でない部分にも手を抜いていませんね。

後部艤装のマストや艦橋、
煙突も同様で指揮所や雨水ガードの内部は周囲より暗く塗られています。

船体に当たる部分には消磁線まであります。
美少女フィギュアにしては細かすぎるだろうかとも思いますが……。


と、
全般の艤装部分は元艦をリサーチしただけにかなり格好いいことになっています。


肝心の人間部分ですが、
絶妙なバランスで成り立っているしばふ絵特有の顔を再現しており野暮ったさに見える可愛らしさはゲームイラストに近いのではないでしょうか。

可動フィギュアも含めれば「しばふ艦」は立体化の数は多いですが、
その中でも破綻が少ない部類だと思います。

前髪が長めのぱっつんであるため目線が見える角度が少々限られますが、
北上と同じ高さに目線を合わせれば左右に振っても問題なし。
頬がぷにぷにしていそうで大変可愛らしいです。
艦隊これくしょん -艦これ- 北上改 1/8スケール PVC製 塗装済み完成品フィギュア

その他の感想

色合わせが楽
ブルーベリー感が薄い
小さめなつくりです
そっち!?
喜んでいた
GOPAN純正品としての安心感
ないと困るかきぴー。
この価格でこの品質は。。。
コウモリが3次元認識をする仕組み、およびグラフェンがプロトンを通してPEFCに使えるかも
詳しい!
ミューズと言えばミツワ石鹸!では無かった
思っている以上に良い!
素朴な味
商品に不満はないが・・・
毎年購入する政府刊行物です
顧客の行動を読み解けば、製品・サービスのデザインは定まってくる
やっぱり南アフリカ産でないと。
コンパクトに要点がまとまっている
歴史好き!
読んでよかった!
いつも愛読しております
落ち込んでいる時に読んで欲しい本
爽快感が凄いです。!
知らなかったあれこれがわかりました。
10年以上たっても変わらない品質
見た目良し( ・∀・)
スタイリッシュ&静音
プログラム初心者をはじめ、資格学習にも
接続ケーブルを外すのが少し大変
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