1300+600=1900。個人的にはVPNのIPSec対応が一番のポイント。
2.4GHz帯にも256QAMを使い、
11acが1300MHz、
11nbが600MHzで、
足して1900がその名の由来。

Buffalo・家庭向け無線LAN親機の、
2015年3月時点での最高機種だ。

今まで家庭向けだと、
同時接続数は、
せいぜい3端末ぐらいだったのだが、
6端末OKとなり、
法人向けの安定性に近付いた。


1GHz・デュアルコアのCPU搭載で、
処理速度がUPした事による物だろう。

iPhone6系が持つ、
ビームフォーミングEXにいち早く対応した点は、
iPhoneが圧倒的に強い日本では喜ばれるはず。


正直言って、
1Fから3Fまで、
無線で飛ばすぐらいなら、
1本有線LANを敷設した方が安定するのに と法人でLANをさばいている人間からすると思うが。

やっぱり、
業者を呼んだり、
壁に穴を開けたりまでは、
しない人の方が多いのだろう。

理論値に近い速度が出るのは、
遮る物が何も無い時であって、
前の機種より1段速くなる、
ぐらいに考えた方がいい。

特に、
複数波を束ねる部分の自動判定は、
電波が弱いと不安定になる要因にもなる。

日本は家屋が狭くて5GHz帯があまり使えない上に、
2.4GHz帯で使える帯域が狭い。

「速度が出ない!」とクレームがあって出掛けてみると、
各家庭から電波が最高強度で飛びまくっていて、
どうにもならなかったという、
笑えない話がよく出る。

※法人は、
情報漏洩を恐れて、
無駄に遠くまで飛ばさないので、
電波が強いです!とやたら宣伝するのは個人向けだけ
inSSIDer が有料になってしまい、
旧版でも使わないと、
個人では測定が難しくなったが。

やたら途切れる時は、
混雑状況を波形を見てみるのも良い。


さて、
個人的に一番期待していたのが、
VPNのIPSec対応である。

パスワード一本で守るPPTPは、
連続アタックを掛けられれば、
いつか破られる危険な方式でもある。

これに対し、
IPSecは、
定期的に鍵の交換を行うので、
圧倒的に安全になった。

もちろん、
会社内のLANでこっそり使うのは、
辞めた方がいい。
担当者に見つかったら大変な事になるので。
BUFFALO【iphone6 対応】11ac/n/a/b/g 無線LAN親機(Wi-Fiルーター)エアステーション AOSS2 ハイパワー Giga 1GHzデュアルコアCPU搭載 1300+600Mbps WXR-1900DHP (利用推奨環境6人・4LDK・3階建)

その他の感想

満点付けたいけれど
東日本大震災以後、まづろわぬ民が声を上げる時がきた
元気が出る!
いまどき、1000円でこれだけの情報が得られるとは!
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