感動的(酷さの)2話
本来、
この手のものは1タイトルごとに1レビューなのですが、
この巻に入っているであろう9、
10話は
大物原作付きタイトルではあるまじき度を越した酷さだったので記念する意味を込めてレビューします。
ここは譲れません。


これまでもこの作品は原案、
演出、
脚本の腕のせいか非常に粗が多く、
正直な所褒められたものではありませんが、

この酷さまで来ると、
個々の要素として雑だ、
出来が悪い、
とかそういう次元ではなく
それらが噛み合う事で負の相乗効果が生まれています。


9話の見所は他の方もレビューしてますが、
そのシーンでは付け加えるなら危機感をもたらす演出が何一つされていない所や、

提督がそもそも全く活躍どころか姿だってマトモに出ていないのに、

提督がいなくなる事が引っ張りとして通用すると思っている話の展開考えている方のモンキー度もデカいです。

こちらが混乱していると相変わらず棒立ちばかりの絵コンテや、
明らかに本編では無能上司と出撃できないお陰でイメージ被害担当艦No.1の長門が読む
提督カッコカリの残した作戦カッコフリでカオスが加速して、
こいつらもしかして無能な提督を消す為にわざと招き入れたんじゃ…!?
と思えてしまう程で制作側の正気を疑いました。


他にも誰が考えても見せ場であろう改二の扱いが、
吹雪に葛藤と見せかけて他の艦娘を馬鹿にした思考をさせるだけの道具になってたりと
見所満載です。


そして10話のあのシーン。
たった1分程度ですがこのアニメの悪い所が集約しているシーンだと思います。

まずそもそも唐突すぎでしょこの話の流れというジャブから入って、
提督が何故吹雪を選んだのか
驚愕の真相を吹雪が語ると最早ホラーです。
それを何とも思わず肯定し、
受け入れる吹雪も正気には見えません。

この何か人間関係を受け入れる時の唐突さ、
フォーローのない会話、
ていうかこれでなぜ吹雪を選ぶのか?の回収だと思ってる脚本の狂気度
いきなり出てきた昔のオッサンが考えそうな安直なイケてる酷い絵(今時東京タワーっておい)がついでに世界観も破壊して通り過ぎていきます
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その他の感想

「エルドラン」シリーズのHG第1弾としては及第点かと
家庭使用でも必須かも。
製品自体はいい、でも・・・。
表紙
強いメッセージ
仕上がりがいまいち
選挙運動のバイブル
オリジナルと少し違う、でも違いすぎないそこがいい。
小狼のフィギュア、とてもいいんですが…
すごく気に入ったが、ほつれてきた。
コスパ重視ならこれ
rumiさん好き
「過去著作の宣伝と、自慢」だらけで酷い。 博士になって「上から目線、抽象論」が面白くない!
金額good
軽くてとてもいいです
食べやすいカレー
コウデン 足元マット(フローリングタイプ) 電気ミニマット
ふわふわ。
ひどい背中漏れがなくなりました
商品に問題あり
刃物好きには楽しい雑誌。
まだまだ面白い。……しかし、
女ですみません
たまに誤動作
初めてたこ焼き作りましたが
取付ネジピッチは『20mm』です!!
アクション入門にぴったり
見た目が可愛くて購入
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リーズナブルな価格で良い製品です。
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