ブルーレイソフトについて / タルコフスキーの若さ溢れる傑作  
まず、
ブルーレイソフトについて。

個人的に所有している『アンドレイルブリョフ・デジタル復元版(以下デジタル版と記す)2000年版』とこのブルーレイ版を比較してみます(今回、
同時発売のDVD版との比較はしてません)。


画質等について
ディテールは全域で向上しています。
タイトルロールのバックが一番わかり易いと思いますが、
その他にも遠景の人物とか…寒そうな息とか…暗い室内とか…かなり向上しました。
ある場面では‘煙の向こうに人がいたこと’がブルーレイでやっと見えるようなったりしています。

フォーカスも安定しました。
デジタル版ではVHSのように不安定だった画面が(『鏡』や『惑星ソラリス』などと同様に)安定しました。
この点は見易さに対してディテール向上よりも寄与していると思います。

他に気がついたのは画面のバランスが補正されたことです。
画面はほぼ同じですが、
どうしたわけかデジタル版のほうが上下に広いので不思議に思いデジカメで比較しました。
どうやらデジタル版は上下方向にいくらか画面を引き伸ばしているようです(だから顔がちょっとスマート)。
比べるまで気がつきませんでした。
もちろん、
ブルーレイ版には全く不自然さはありません。
向上の一つだと思います。
画質については、
全体的に向上した部分ばかりですが、
ディテールが向上したためか場面によっては多少粒子感が感じられるのも事実です。


音声について
ブルーレイ版の収録時間は183分。
デジタル版は174分。
正確にはチェックしていませんが、
カットの差し替え等は無いと思うのでデジタル版はパル早回し版と思われます。
この辺りは明らかな改善点と思われます。

ブルーレイ版の音声はステレオ。
デジタル版は5.1chサラウンドと表記され、
ここだけみるとレベルダウンしたみたいですが、
実際にはブルーレイ版のほうが多少抜けの良い音になったようです。
但し、
これが本当の(タルコフスキーがジャッジした)オリジナル音声かどうかはわかりませんが…。


仕様について
まず、
長所を並べます。

⇒デジタル版の定価6090円から安くなった。
 
⇒デジタル版二枚組みが一枚になってディスクの入れ替えもなく一気に観れる。
Andrei Rublev

その他の感想

展開が読めず、最後まであっという間でした。
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