実写作の「タレント吹替」、業界全体で見直す時期では!
本作は80年代SFのテイストをふんだんに盛り込み、
肩の力をぬいて観れる★★★★★の痛快娯楽作。
かつてのスタジオ・ジブリ作品同様、
「マーベルブランドに死角なし!」の状態です。
『アベンジャーズ3』への参入は必至、
制作の決定した第2作も期待です。


さて今回の「タレント吹替枠」は加藤浩次さんと遠藤憲一さん。
劇場で見て「及第点」だと思いました。

ですが、
洋画コンテンツファンの間では、
もはや「タレント吹替」自体が、
嫌悪を越え完全に「憎悪」の対象。
いまや洋画での「タレント吹替え」そのものを、
再考すべき時期に来たかと思います。

かつて傑作吹替えを生んだ地上波TVの洋画番組は減ってますし「名吹替を行い後世に伝える」のは、
今後はパッケージ商品に課せられた責務でしょう。

++++
基本ディズニーアニメはミュージカルなので「歌える実力派=劇団四季などのプロ役者さん」が主役を固め、
脇役も劇団系のうまい方が担当していました。

『トイ・ストーリー』以降、
ディズニーアニメは「タレント吹替」が基本です。
『トイ・ストーリー』では主役2人にプロ声優が決定し録音もされていましたが、
土壇場でタレント吹替えに差し替えられました。
これが大きな転換点であった気がします。


実在しない「アニメのキャラクター」は、
強い個性を持ったタレントさんを使うことで「宣伝効果」もあり、
『トイ・ストーリー』が成功したのち、
ディズニーアニメはメインキャラにタレント、
脇役にベテラン声優という陣容でうまく回っています。


ですがディズニーの実写作品吹替えでは、
安直なタレント起用、
キャスト改変がありました。
MovieNEX方式という「殿様商売」に加え、
コアな吹替えファンを軽視したボイスキャスト(これもディズニーが「声」をパーツとしか見ていないことがわかる、
不快な言葉ですね)の起用は、
もう訳がわかりません。


高額コンテンツの買い手としての、
多くの「吹替えファン」を、
ディズニーは最初から敵に回しているのです!マーケティング的に完全なミスをしていると思います。


・『スターウォーズ』新3部作のように、
全キャラクターを厳密なオーディションで決める。
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