70年代の旋律は、宝物。

マークが帰って来ましたね、
ガロのサウンドが今のテイストをプラスしてとても聞きやすく懐メロとしてじゃなく
新しいジャパニーズフォークミュージックとして輝きを取り戻している。
当時の3人のパワーは、
計り知れないものがあった。

しかし方向性の違い、
よく有るパターンですが別れてしまいました・・・・きっと時間が解決してくれたはずなのに。

当時洋楽が先行して国内ミュージシャンは、
その影響を受けないはずが無い。
自分たちの中にどのように取り入れて
ガロの世界を作り出すか楽しかったんだろうなぁ。
長い時が立ち洋楽の影響力から解放され進化して行った国内の様々な音楽。

一曲目学生街の喫茶店は、
そんな国内ミュージシャンの進化した素晴らしいサウンドが聞く事が出来る。

CD発表ライブが有りましてそのコンサートも聴きましたがとても素晴らしいライブでした。

70年代のミュージシャンが本気になるとこんなに凄いんだって今の訳の解らない音楽シーンに一石を投じて欲しい。

ロマンスのマンドリンのメロディーは、
すばらしい。
　
過去にこんな素晴らしいメロディーが存在している事を今の若者に知って欲しいと感じました。