昔ながらの紙面づくり。ダサいけどむしろそれがいい感じ

関西地区の最新グルメ情報などを掲載する
タウン誌。

東京の書店でも売っていました。
しかも、
出
張の際に必ずと言っていいほどうかがう梅田
や北新地の最新情報だったので思わず買っ
てしまいました。


掲載されている店は、
行ったことがない店ばか
りですが、
相変わらず北新地の店は高いなと
いう印象。
東京のほうが食い物は実は安いよ
うな気がします。
いつもホテルは比較的安いけ
ど、
飯代で結局相殺されてしまいます。
という
ことでこういう情報を見ても結局、
安心して入れ
るいつもの店しか行っていません。


この雑誌はかなり写真が雑（編集者が撮ってい
るのが多いのか？）で、
大きな人物の切り抜き
の写真なのに、
料理にだけピンが合っているの
にその料理などを持っている人物も含めて切り
抜いて結果顔の部分がボケボケだったりとか、

不思議な誌面づくりも珍しくない。

でも、
それもタウン誌っぽいといえる感じ。
偽りの
電子書籍時代のなか、
ずっと変わっていない感
じがむしろほっとします。
価格も安いし、
この調子
でいてほしい感じです。