自炊派も満足
わたしは自炊派で、
ほとんどの本・雑誌を解体してしまう。
どうしても解体したくない本もあるのでScanSnap SV600は相当楽しみにしていた。
結論としては自炊生活に足りなかったものを補うものとしてかなり満足です。

(わたしなりの解釈では)スキャン画像の補正のソフトウェアは概ね、
以下の3つのステップ。


(1) 切り抜き(ページの境界を検出)
(2) ブック補正(本の歪みをまっすぐにする)
(3) レタッチ(映り込んだ指を白く塗りつぶす)

(1)の機能は概ね満足。
あとから手作業で切り抜き範囲を修正できる。
見開きも1ページごとに切り分けることもできる。
ソフトカバーの本や薄い雑誌はほぼ完璧だが、
ハードカバーの本ははみ出た表紙の分まで切り抜き対象として検出してしまうことがあるので、
それを直すための手作業が増える。
(素人なので間違っているかもしれないが)輝度の変化やピークを検出する境界認識のソフトウェアのさらなる改善に期待。
(もちろん、
はみ出たカバー部分は黒い紙で隠すなど、
ユーザーがひと手間かければいいのですが。


(2)の機能には満足。
(元の画像と比べたら)感動的でさえある。
(1)さえうまくいっていればかなりまっすぐに補正された画像が出力される。
カーブに沿ってメッシュをあてて一気に直角の格子状のマトリックスに戻すようなイメージでソフトウェアを作っているのだろう。
(1)の結果次第で、
境界が細かく波打っているとそれが反映されて波打った画像となってしまうことがある。
今後のソフトウェアの改善に期待。


(3)のポイントレタッチは少し物足りない。
(2)までは全頁を一気に処理してくれるが、
指の除去は1ページずつ作業する。
かなり手間がかかる。
(映り込んだ指が半円状の小さい領域であれば)1クリックで塗りつぶすべき領域をほぼ完璧に自動で範囲指定してくれるので、
全頁を自動でレタッチする機能もその気になればできるのではないだろうか。
これはソフトウェアの改善点として優先順位を上げて欲しい。
富士通 ScanSnap SV600 FI-SV600

その他の感想

ゼクシオ マーカー他のセット
色合いがいい。
なんか、必要ないなと。
日本の物語です
実物は画像見た目以上にGOOD!
厚みが良いです
えっ?こんなに公開していいんですか!?
大会レポートは錦織成分少なめ
新たなファミリーの誕生!
調弦すら出来ず切れた
フィルム大好き。ナチュラルです!
R14枚、RR4枚、RRR1枚、SP1枚
素敵な西原先生
National ホーム保安灯の代替に
割安。
アマゾンはここまで。。。。
原作が良いだけにありえない
優れた浄水力だがポットの構造に改良の余地あり
やはりあった方がいい・・・。
ビギナーの方でも大丈夫です
チームの仕事がうまくいかない人はご一読ください
音ゲーとしては、神の領域
クライマヒート
記憶に刻み込まれる作品
コンピュータを俯瞰できる
納期がおかしかった
謎の高評価…
マクロ性能に驚き この価格なら買い
戻る