収録フレーズと模範演奏の間に

ギターソロ編もそうなのですが、
この「ドカンと上達」シリーズは「腕」を磨くと言うよりも「頭」を鍛える内容になってると思います。

収録されているフレーズをコピーするということに主眼はなく、
それをもとに各々が各々プレイしているジャンルの曲でバッキングを「自分で」作り出せるようになることが狙いです。

収録フレーズはシンプルなものである程度経験のある人ならすぐに弾けるものだと思います。

問題は（そしてもっとも重要なポイントは）最後にトモ藤田先生が弾く模範演奏。

この映像を見て「なるほど、
収録フレーズの素材はこう使うのか！」と気付けるか？
「なんだこっちのがかっこいいじゃん。
こっちを教えてくれよ」と思ってしまうか？
ここがこの教則をフル活用できるかどうか差が出てくるところだと思います。


今すぐ使えるフレーズ、
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