ブログのコラボ記事で、写真や動画で観れるのも素晴らしい

1冊目に続いて購入。

この著者の本は興味深い内容で、
ためになる事が数多く書かれている。

宗教の世界は何が正しく何が間違いであるか、
誰１人として永遠に知ることはできない。

既存の宗教、
または有名な宗教だから正しいということにはならない。

著者のように実際に交信できる人が発する情報が真理だということもあるのではないか。

著者にはこのジャンルの本ではよくあるような、
押し付けたり高圧的な態度で偉そうなところは微塵も感じられない。

自分はこういうやり方である、
参考までにどうぞ、
という謙虚な姿勢に誠意を感じる。


『「これは違うと思うな〜」と考えるのは自由だし当然だと思います。
信じられないわ、
という人も いらっしゃるかと思います。
それはそれでいいのです』244ページより引用
『私としては、
このやり方でするべきです、
とか、
こちらが正しいのですよ、
とか、
そういうことが言いたいのではありません』244ページより引用

妄信的な特定の宗教信者や、
同じような分野で仕事をする人、
霊能者などからの中傷があるだろうが、
そういったくだらない人間に負けずこれからも我々に真実を発信してほしい。

執筆業に専念されて神仏界のことをもっと著者の言葉で伝えてもらいたいと思う。


第3弾にも期待したい。