色と日本人との関わりが具体的にわかる本。
著書の吉岡氏は、
京都の「染司よしおか」の5代目当主で、
植物染にこだわった仕事をなさっている方です。


赤、
紫、
青・緑、
金・黄、
茶・黒の色毎に、
色と日本人の関わりや染色方法などについての記述があります。
いつの時代にどこにどんな色が使われていたか、
どんな書物に出てくるか、
話題性が豊富で改めて日本人の心の根底にある色の存在を実感します。
例えば、
紫色は、
平安時代高貴な人しか着ることが許されず、
源氏物語で光源氏がどんな女性にどういう紫の色の着物送っているか詳しく説明がされていたりします。


なお、
読むにあたっては、
日本史の基礎知識があったほうがより理解が深まると思います。
日本人の愛した色 (新潮選書)

その他の感想

丈夫で質もいいです。
これは単なるソフトウェア開発の話ではない。そこから経営戦略の本質がわかる本である。
残量表示20パーセント?
効果抜群!
力学のガイドマップ
巻末の "『ゼルダの伝説』の伝説" が良いです
プラスチックで安全かなと思いましたが・・・
今後は実際にスポーツ店で試履しようと肝に銘じた。
プラトン哲学を学ぶための最良のイントロダクション
20世紀の生命科学書として古典に位置づけられるべき1冊
インク1
姜維の死亡年齢に疑問が。
ディセンバーについて
長らく愛用していました
曇らんよ
レイヤーについての記述が少ない
上部左右のでっぱりがなければほぼ満点
よく書けているが歴史通には物足りないかも
スクリプト付は、やはりうれしいですね。
神道こそが日本の道徳
コールマンについて
大きさ・質感ともに丁度良い
目は覚める気がする
見分を広げる為に購入
基本から勉強したいひとにはお勧めです。
中休み
どうも食い足りない。対象を絞った部分が面白いと思う。
日本国内の大抵の山に。
何度も何度も観たくなる作品!!
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