買ってソンはない。さらに進歩した第3世代を期待したい。

実際に、
実物がくるまでは、
疑心暗鬼でした。
（それは若干大げさですが。
）

取り付けるまで、
どのような成果がでるかわかりませんでしたが、
一番日の短い冬至の日に玄関先と門の近くに取り付けてみました。


うちの庭には、
植木植栽がありますので、
その日陰にならぬように、
角材を立て約２ｍの高さに設置しました。


夜になって、
見てみると、
常夜灯の状態でついていました。
近づいてみるとセンサーが働き、
パッとつきました。
おっなレベルで十分な明るさがあり、
足元を照らしてくれます。
日中、
太陽の直射光の4時間ぐらい当たっていると、
朝まで常夜灯がついており十分な実用レベルです。


第1世代のLEDライトは買ったことがありませんが、
照明部にアクリルカバーがついています。
第二世代のものは、
クリアーカバでLED素子がそのまま見えます。
そのため明るさの進歩していると思われます。


まだ、
つかい始めたばかりなので、
どの程度の耐久性があるのかわかりません。


また、
付属の取説のマニュアルは、
英語と中国語のみです。
日本語の説明もちゃんとつけていただきたい。


さて、
この製品のきもは、
太陽電池で、
電源配線がいらないことです。
そのため、
日中ちゃんと直射日光がきちんとあたるところに設置しましょう。
南側であっても、
樹木の影になって直射日光が当たらないところは、
十分な実力を発揮しません。


最後に、
青色LEDの発明で2014年ノーベル物理学賞を受賞した、
赤崎勇・天野浩・中村修二の3氏には、
このような低電力・高輝度LEDの照明の恩恵もたらしてくれて心より感謝の言葉を申しあげます。