業界裏話

巻頭記事『新日本「ノア買収説」の深層』が目を引きました。

最近新日のベテラン選手(永田たち第三世代や鈴木軍)がノアマットを盛り上げてます。
もしかしてノアは新日の二軍なのでは?…と誰もが薄々感じてたことでしょう。

真相は半分事実といったところ。
ノアと新日は業務の一部を提携みたいな状態ですが、
買収には至ってない。
買収は検討こそされたものの、
ノアの経営状態が悪すぎて、
買収は撤退したようです。

(個人的には、
ノアは中嶋が良い選手だと思う。
飯伏が新日でブレイクしてるのに、
中嶋がノアで飼い殺しなのは納得がいかない。
ノアは選手の使い方が下手だわ。
もっと中嶋や谷口を売り出して、
新日とドームで対抗戦やって借金返済しろよ)

それにしても「プロレスブーム」と言われてるのに業界は新日の一人勝ちで、
他団体はボロボロのようだ。

考えてみると、
日プロは力道山、
全日は馬場、
リングスは前田、
UWFインターは高田、
パンクラスは船木、
ノアは三沢、
ゼロワンは橋本、
WJは長州、
W1は武藤、
…と結局プロレス団体ってスーパースターで持ってたんだね。
スーパースターが亡くなったり衰えたりすると団体はダメになる。
世代交代に成功し続けたのは新日だけだ。

(でも新日だって実は新鮮なカードはもうあまり残ってない。
今後の活路は団体を超えた対抗戦しかない。
全日の諏訪魔と潮崎や、
W1の真田とKAIと河野などが頑張らないと先が厳しいぞ)

あと永島は晩雪汚しまくってるのでは?。

いつまでも昔が忘れられないのかねえ。

もう隠居したほうがいいと思うよ。


最後の漫画はたった4ページのやる気無し。

おまけに「猪木は太陽」とかアホかと。

猪木はカネを吸い取って逃げるブラックホールだろ。