狙っている層が?
プロ麻雀のタイトルホルダーである著者が
リーグ戦の決定戦に特化した打ち方を語る部分がメイン。


ターゲットはタイトルの掛かったプロ麻雀決勝特有の戦術を垣間見たいという人なのでしょうか。


私(天鳳というサイトでR1800台後半程度(そこそこルールと定石がわかっている程度))の雀力ですと、
この本に書いてあることをいきなり実行できるか?と感じましたし、
「ひと通りの状況判断には自信があり、
プロの決勝に特化した戦法はあるのか。
」というようなもっと雀力のある読者なら観戦記や、

著名な打ち手のブログなどから自分で情報を抽出できるようになっているはずで、
狙っている層がどこなのか?という印象が残りました。


前2作が、
ルール・セオリーにひと通り触れた初級・中級者向けに一歩進んだ戦術を紹介という
明確なターゲットがあっただけに、
今回の3冊目は少々ぼやけたように感じました。


ただ著者の洞察は変わらず、
「こんな風に考えているのか」と素人でも参考になる部分もあり、
買って損ということはないでしょう。
麻雀 魔神の実戦 (マイナビ麻雀BOOKS)

その他の感想

未だに使用していない
かわいくてよいです
丁寧な解説書です
なんでこれがマイナー小物なんだ?
ステッカーはがしに
大きい子どもでも可
think again before you buy
普段4Eの靴を探しているような方はご注意を
インクリボン手配
美味しかった!と喜ばれました。
無常、それは今の我が身。
印象批評でなく、データに基づいて23区を論じる。
取扱説明書がとても親切丁寧
お手頃価格で助かります
内容は◎使い回しは×
これはスゴイ!
なかなか良い・・・が・・・?(星4つの理由)
きちんと嵌合してくれます。
多岐に渡るステッチの世界
富士山ドーン!
自立するのが良い
自己啓発の本みたい
イラストがいい
VESSELよりも良い
おもてなし本で1番
美味しかったです。
これは便利!おすすめです。
内容は良いが情報がすでに古くなってしまっている。
生きる術としての「孤独」
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