峰厚介が凄い
 
 1974年度作品 菊地雅章(p)、
日野皓正(tp)、
峰厚介(ts)、
JUNI BOOTH(b)、
ERIC GRAVATT(ds)

 菊地が米国から一時帰国したときに製作されたアルバム。
リズム隊に当時マッコイ・タイナー・カルテットのメンバーだった、
JUNI BOOTHとウェザー・リポートの初代ドラマーERIC GRAVATTを迎え、
フロントは双頭コンボを率いたこともある盟友、
日野皓正と菊地雅章セクステットのメンバーだった峰厚介。

 このアルバムの中で特に印象に残るのが峰厚介のプレイ。
アルトからテナーに持ち替えて大きくスタイルが変わった。
当時のインタビューで菊地雅章は峰の変貌を「やっと実った」と評していたと記憶している。
ホント、
何かを掴んだに違いない峰のプレイが圧巻だ。
アルト時代の印象はあまり強くなく、
どちらかというと、
持ち替えで吹いていたソプラノの方の印象が強かった。
しかし、
テナーに持ち替えてここまで変貌するとは。
短期間の米国滞在の間に何があったんだろうと思ってしまう。
日野皓正もいつものように好調に吹いているが、
完全に峰に食われてしまっている。
録音に当たって菊地と衝突があったらしい、
ドラムのERIC GRAVATTも良い仕事をしている。
土着的な感じがするドラムだ。
リーダーの菊地も熱いプレイを聴かせてくれる。
また、
収録されている菊地のオリジナル曲は、
当時のマッコイ・タイナーの影響が強く感じられる。
マッコイのアルバム『Atlantis』に収録されている「PURSIT」を連想させる。

 洗練されていないが、
熱い思いが伝わってくるところがこのアルバムの魅力といえよう。
この当時の日本のジャズって良いんだな。
 
イースト・ウィンド

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