王都決戦に遂に終止符。(レビュー下部に若干ネタバレあり)
ゴウセル加入後からスタートした中編の王都決戦編も、
遂に幕。

最後は傷だらけのメリオダスとかの表紙かと思ったら、
まさかのエリザベス&ホーク。

でも、
今までで一番ドラマチックな雰囲気をかもし出している表紙だと思います。


前巻最後で颯爽とメリオダスを救いに現れたホーク!
ヘンドリクセンの黒球を前に、
彼の運命は如何に!?
そして、
メリオダスがヘンドリクセンを打倒すべく、
大罪メンバー、
そして全聖騎士に対しても協力を要請した策とは!?

今巻は、
あまり内容について触れないほうがいいのかしら?
ただ、
少年漫画の強敵との決着にふさわしい盛り上がり方である。
という事だけは断言しておきます。

今まで見てきた人たちの期待を裏切る事は無いはず!

また、
帰還したリオネス王が聖騎士たちに下した沙汰も、
中々。
まさしく『王』らしい采配には、
やはりこの人が王でなければ。
という存在感を感じます。

国の情勢なんかがメインで描かれる作品には、
こういう賢王の存在が欠かせませんね。

これにて第1部、
完!って感じですか。


巻の後半では、
決戦後に皆がそれぞれの道へ動き出し、
それぞれの場所でそれぞれ違う新展開を迎えています。

また、
次巻以降の展開では、
今回の決戦終結に呼応するように、
遂にヘンドリクセンが求めていた存在たちがブリタニアに顕現する事に。

バトルの連続からは少し遠ざかり、
次段階への準備期間となるようですが、
ゆっくり状況整理をして、
更なる盛り上がりにつなげて欲しいところ。


読者の皆さんも、
ストーリーに一区切りついたこの辺りで、
最初から読み返して、
さまざまな伏線の読み解きや考察をしてみるのも面白いかもしれません。

さまざまなキャラの一挙手一投足が、
違った感じに写るかもしれませんよ?

ただ、
クライマックスの展開自体は問題ないものの。

少し気になったのは、
とあるキャラの復活劇。

最終決戦中に命を落とした(はずの)キャラが、
決着後にさらりと復活してしまったのが若干気になる。
七つの大罪(13) (講談社コミックス)

その他の感想

納税者への愛を感じる1冊
自衛隊非協力作品
カビがびっしり
まさにお手本がずらり
地味で素敵な色合いです
リピートしました。
登山地図なのにルーティング出来ない。
かわいい色に満足!
意外にしっかりしたつくりです
安定した内容
以前と仕様が変わりました。
サイズ会わなかったので残念。
定期購入。
4曲目&2010年代の名盤へ
驚くほど組み立てが簡単
清々しくなります。
新時代のウルトラ玩具 今後に期待☆
ベルトがテカテカです
キーボードに使ってみたんですが
圧倒的な存在感…
ボールが回らないのは仕様だそうです
クリアとありますが実際はシルバーです
しっかりと噛みしめて読みたい実話
制汗・消臭効果は充分です
チビミクさん相変わらず可愛いなあ
日本ではあまり見かけないのですが
使用感がとても満足です。
故障しすぎ
家族や命の原点を考えずにはいられない名作
待望の生ちゃんセンター
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