やがて、これが歴史の常識になるか
明の3代・永楽帝の15世紀はじめ、
中国は世界の制覇を目指して海外に雄飛した。
大航海者・鄭和は、
6回にわたって世界各地を探検した。
その6回目はアフリカまで達したことが分かっているが、
著者メンジースは大胆な推論を展開する。
大艦隊を4つに分け、
世界中を探検したとする。
中国ではその後、
国策の転換があり、
鄭和の業績は意図的に葬り去られる。
著者は古地図研究の趣味があり、
コロンブス以前の地図に南北アメリカ大陸が描かれていることに疑問を抱く。
そして当時の技術や国力から、
発見の業績は中国人以外にはあり得ない、
と結論する。
以後10年あまりにわたって、
著者は世界中を取材して回り、
沈没船や動植物、
言語、
DNA鑑定などおびただしい証拠を発掘して、
この本をまとめた。
ミステリーを読むよ!うに面白く、
知的好奇心を満足させてくれる。
著者のウェブサイトには、
世界中からおびただしい証拠が寄せられており、
秋には続編が出る予定で、
それも楽しみだ。
1421: The Year China Discovered America

その他の感想

面白い!!わかりやすい!!
いい匂いなんですが
またポリープ作りたくありません
高性能プロテクターのベンチマーク
歯科医院でも使っています!
切れ味良好
ヘビロテ決定。
Overall satisfied
作品撮影用に購入
右腰内ポケットと両肩ゆったり
過去の自分と対峙させる事で撫子が大人へと成長する様を描き、上々の出来栄え
面白くなるまでに時間が掛かる
ワゴンRに外付けしました
高くて使いにくい
リングちっさい・・・
こーゆーの好きです。
プログラマにはあまりおすすめ出来ない
プラスティック部分がすぐ折れた
少年期の孤独や戦争の苦悩から開眼した東山魁夷氏の深遠な洞察によるエッセイ集
コミカルフィギュアスパイディ
昆虫採集の決定版!
ToshIのインタビューを読んでみてください
3割ほどの増量
これで、ままごと遊びに夢中ですね。
とても丈夫で便利な傘です!
非常事態の為に携帯
ポン太
購入前に要注意!
新年度のスタートに当たって是非読むべき。
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