Raspberry Pi向け：結果的に製品として使い物になった

Raspberry Pi対応で手持ちのVGA displayを活用すべく、
この製品を試しというつもりで、
価格が低廉である事も加味して、
購入した。
　ところが、
最初から使えず大変に苦労した。
　結局、
Internet Searchの結果、
既に何人かの人達が指摘している様に、
OS中の/boot/config.txt/中に、
以下のParameterを設定する事によって映像を写し出す事が可能になった。
　追加Parameter: (あくまで私の場合) hdmi_drive=2, hdmi_group=2,hdmi_mode=16。
　ほぼ1日丸々の作業であった。
　正直のところ、
製品に付属する資料、
また当該社のWebにも何らこうしたサポート事項が記載されていなかった事が、
問題解決を手こずらせる大きな要因であった。
　とても、
初心者向けという意味では、
適切なサポート対応がなされていないと思う。
　（この価格であれば、
当然でしょうと言われれば、
返す言葉もありませんが。
）　ところで、
最終的に使える事が出来る様になった環境は大変満足の出来るものである。
　ここでの評価は、
この最終状況を勘案してのものである。