松ちゃん(g)♪
TM Network(TMN)の様々な年代と会場(また、
それ以外!?)からセレクト(ミックス!?)されたライヴ・アルバム。


TMの“伏魔殿”(重箱blogより)といわれる『Colosseum』。
様々な謎とトリックが含まれているそうですが、
今回は[I]と[II]がセットになり、
高音質なBSCD2となりました。


やはり注目は[Disc1]に収録されている「Carol Suite」。
特にギターについてレヴューさせていただきます。


今ではB’zとして、
又はグラミー授賞ギタリストとして確固たる地位を築いた松本孝弘さん。
その松本さんがサポート・ギタリストとしてTM Networkに参加していた最後となったのが「Carol Tour」(88〜89年)です。


それまでの松本さんが得意としたHR.HM.的ディストーション系歪みギター・サウンドが控えめで、
「Carol」の世界観に合わせたプレイを聴くことができます。


このプレイが他ではなかなか聴けない、
洗練された個性的なプレイです。
クリーン・トーンでのリズム・ギター、
いわゆる16ビート・カッティングを基本に、
ブラッシングを絡め、
サウンドもディレイを駆使して「Carol」の世界を演出しています。


もちろんディストーションでの切れのあるリフ、
アドリブやソロ、
オブリガードのメロディー・フレーズは健在で、
後の活躍の片鱗が感じられるほど、
よくギターが歌っています。


タイムマシーンの如く時空を飛び回る架空のライヴ空間『Colosseum』。
いずれもTM全盛期なので素晴らしい演奏ですが、
何といっても#9「In The For Forest」が白眉でしょう!

他に#13「Get Wild’89」も「Carol」のライヴ時のテイクですが、
アレンジ、
音色、
演奏が非常に良い仕上がりです。
後半の小室さんのサンプリング・ヴォイス&ノイズ・プレイや、
木根さん&松本さんのツイン・リード・ギターも必聴。


TM30周年が最高の形で盛り上がり、
アルバム『Carol』が再評価され、
ファンとしては嬉しい限りですが、
加えて、
よりクリアな音質になったBSCD2で、
あの「Carol
TMN COLOSSEUM I・II

その他の感想

みんな少し変態で実にイイ
ベルトで安心。
印刷について
ダイヤさんいいね!
著者の方ありがとうございました
いい仕事!愛に溢れた素晴らしい本!
コカコーラに追いつき追い越せ
絶望篇と比べると・・・。
実物もひけを取らない
探していたので
飽きないデザイン
こんなものなんでしょうか…
この出来ならプルツーも!!
手頃な商品
(*^^*)
カラー版より良い
今回の得物は
安さで満足
画質と音質はLD(レーザーディスク)並みです。
可愛いお菓子たちがいっぱい
ブームに便乗
うん、普通w
128曲の大ボリューム!ユーミンピアノソロ楽譜の大定番!!
早いです。
買ってよかった!簡単なので続けられます。
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