命懸けで取材した
遺作の1つ。
ジェノサイド、
つまり大量虐殺があった
ルワンダ現地での取材「作品」です。


この本で後藤さんの著書は三冊目になりますが、

後藤さんに対する新たな印象が生まれました。


それは、
使命感が強く、
情熱的で行動派の方という
偏った味方をしていた自分に気が付きました。


決して、
破天荒な方でも、
某政治家が決めつけた「蛮勇」とも
違います。
非常に、
冷静で、
自省心を持った方だと
思いました。

(自身の行ったインタビューを振り返る場面など)

思うに、
後藤さんは第8章の「相手をゆるす時」の
メッセージをこの本を通じて全世界に伝えたかったのではないでしょうか?

(憎しみと悲しみに満たされた心だけでは、
きっと生きてはいけない。


 何をしても、
そのことばかり考えてしまって、
何も手につかなくなってしまう。


 だからといって、
その相手を<ゆるす>ことはできないかもしれない。


 いや、
わたしはきっとできない。


 どうすることもできない心の痛みを背負っても、
わたしは生きていかなければ

 ならないとしたら・・・そう、
自分は生かされていると気がついた時に、


 初めて考えるだろうー相手を<ゆるす努力>をしてみよう、
と。


傍観者が批判することはいとも簡単です。


しかし、
死者への尊厳は忘れてはいけないと思います。


ましてや、
テレビで自己責任論を振りかざしていたコメンテーター、
特に政治家の方々に
一言言わせて下さい。


あなたたちは後藤さんのように命を懸けて、
国民のことを本気で考えてますか?
本気で行動していますか?一生懸命なのは選挙活動の時だけではないですか!?

ほとんどの政治家が私利私欲にまみれ、

自己保身に全身全霊を懸けているみじめな「政治屋」
さんばかりではないですか?(極、
一部を除いて)
ルワンダの祈り―内戦を生きのびた家族の物語

その他の感想

小さな子供さんでも簡単です。
追加購入しようかな。
片面上2列に4枚カードを入れただけで収納板部分が反るくらいキツキツ
写真とデザインが違いましたが…
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