バッタの旅の途中に出会う、数々の虫との交流をえがく
I Can ReadシリーズのLevel 2
語数 1,980    YL 1.4

バッタのGrasshopperは、
道に沿って旅に出ます。
その途中で出会う虫たち
との交流のお話になっています。
それぞれの交流の話ごとに章構成になって
いて、
全体で1つの話になっています。


"The Club"
「朝」を愛でる昆虫のグループと遭遇します。
昆虫たちは、
朝がいかに素晴
らしいものかを話し合っていましたが、
Grasshopperが、
昼や夜の素晴らしさ
も伝えると…。

"The New House"
急な丘の上にあった一個のリンゴ。
昼食としてGrasshopperが一口食べると、

中からイモムシが出てきました…。
その時、
リンゴが坂を落ちて転がって
いってしまいましたが…。

"The Sweeper"
小さなゴミも気になり、
常に掃除を続けるイエバエと出会いました。
休みな
く動いては汚れを見つけて、
掃除を続けていきますが…。

"The Voyage"
小さな池を飛び越えようとしていたGrasshopperのもとに、
ボートに乗った
蚊がやってきます。
この池は、
ボートに乗って越えなければいけないのが
ルールだと言って引きません。
しかし、
ボートは小さければ、
池も一歩で
超えられる大きさでしたが…。

"Always"
きのこの上で休憩をとっていたGrasshopperのもとに、
3匹一組の蝶がやって
きます。
何をするにも3匹一緒で、
行動も毎日全く同じということでしたが…。

"At Evening"
Grasshopperのもとにやってきたトンボ2匹。
トンボは、
いかに自分たちが
バッタよりも優れているか、
いい点があるかを伝えますが…。


多くの個性的な虫たちをサラリとかわしながら凛とした姿勢で旅を続ける
Grasshopperの姿勢が印象的です。
日本では、
『きりぎりすくん』の邦題で
翻訳も出ているものです。
Grasshopper on the Road (I Can Read Book 2)

その他の感想

BDを再生する度に意味不明なアップデートを求められる
本書自体はともかく、購入者限定PDFが意味不明な件。
ワンコ喜ぶ
安心安全、安定の品質
◆ジャストなサイズで満足
ちょうどイイ♪
ラジエターキャップ
洗い流さないでいいのが素晴らしい!
家でゆったりとヨガをやりたい人にオススメです。
個人用としてはいいのでは?
モイストでない普通のミューズ「泡」の容器で使えました
エコーたわし用
写真が多く読みやすい
音声のみでも
ある伝説の相場師の追想
奇跡が起きました。
おいしく焼けます (パナソニックHB使用)
希望どうりの製品でした
女性学という知の力
良いんでは。
具体的でよい
深爪注意!
いい!売らなくなるのを心配・・・
入門としてはいいのかも
得するスクーターカタログ
一気読み推奨
黒のベルト
物は良いのですが・・・
ジュリア司祭があいかわらず・・。
もっと早く知っていれば良かった
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