もう、赤い人じゃない。
全くといっていいほど、
広告もない音楽雑誌。

写真は多めだが、
他のバンドの人たちは
撮られなれていないような、
はにかんだ感じが見える。

ラストインタビューの渋谷すばる。

このまなざしの強さは、
どんな媒体であろうと変わらない。

インタビュアーの編集長が
「正直、
ロック雑誌の本誌が、
アイドルグループ関ジャニ∞のメンバーを
掲載するとは思っていなかった。

というところから始まるが、
すばるに興味を持ち、
深く切り込んでいく。

渋谷すばる。

10代のころ、
やせっぽちでギラギラしていて叫んでいた。

ジャニーズでありながら、
異質で強烈なオーラがあった。

だがやがて見かけなくなった時期があった。

ある日関ジャニ∞のメンバーにすばるを見つけ、
ヨコヒナとともにほっとした気がした。

ジャニーズ内でも、
明らかに他のグループとは違った立ち位置だった関ジャニ∞。

厳しい道だったけれど、
徐々に売れて、
大きくなった。

けれど、
すばるがほんとうに目指しているもの、
歌いたいもの。

フラフラで歌うすばるがとても楽しそうで、
関ジャニ∞の今後が気になった。

このインタビューの最後で、
自分はアイドルクループにいると答えた。

すばるは、
あらためて関ジャニ∞を背負ったのだろう。

大きくなった関ジャニ∞。

紅白にも出場できるようになって世間では、

「あのおかっぱの人、
歌うまい。

「赤い人、
歌うまい。

とつぶやかれるようになった。

けれど、
「味園ユニバース」という映画に主演し、

ソロデビューを果たす本当の歌手、
渋谷すばるは、
もう赤い人じゃない。
Talking Rock! (トーキングロック) 2015年 02月号 [雑誌]

その他の感想

楽しいです♪ネタバレあり
大衆に媚びず、今までで一番 "とがった" 先進の シングル曲!
何枚あっても
新しいアンコール研究
直キャブよりはいいけど
A賞をクジで当てたのでB賞も
映像面を排除したからこその音と演奏の素晴らしさが分かる一枚。,
少し花に痛みが気になる
特に文句なし。
学習の入門書
PROUDMEN.との比較
物語がない
今回は使用しませんでした。
SACDを使用していますが貧弱な電源ケーブルだったのでオイデヤケーブル購入
初回の使用感は十分
ソロ・ウィングス時代の楽曲が特に良い
傑作では?
バックパックに注意
西日本にある76の塔を紹介
ケーブル+防塵プラグはお得!使用感はいまいち。
シンプルなデザインが光るジェットヘル
ほぼ満足です。
「ながい」という形容詞の表記に注目
ビートルズから現在までのポール
カスタムすると……
試着した感じでは
簡単、確実。
大きかった・・・
すぐに壊れ、修理も渋るメーカー
海のOh, Yeah!! の戦略にハマった!?
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