ブルクハルトに感嘆
 独文学者の高木昌史氏によるゲーテのイタリア・ルネサンス美術評の翻訳集。
第一部では『イタリア紀行』『旅日記』から、
イタリア各地でゲーテの鑑賞した名作に関するコメントが抜き出され、
高木氏による解説が施される。
ここで興味深いのは、
中間項としてブルクハルトによる、
同じ作品に対する美術評が収録されている点である。
ゲーテの評価とブルクハルトの評価が対比され、
それを高木氏がまとめる格好になっているのである。
こうすると明らかになってしまうのだが、
ゲーテの美術評は一面的で直観的すぎる。
その直観が面白いとも言うのだろうが、
ブルクハルトの明晰さの前には影が薄くなる。
改めてブルクハルトに感嘆させられる。

 第二部はゲーテの『芸術と古代』からマンテーニャ等について論じた評論が3篇訳出され、
高木氏の解説が付く。
マンテーニャ評は非常に優れたものだと思う。

 高木氏の解説は素人っぽく、
美術への無理解を露呈している。
参考程度にしかならない。
ゲーテと歩くイタリア美術紀行

その他の感想

意外☆
小さくて着れません 襟も扱いにくい
噴火のシーンはドキドキします。
ここにきてさらに最高に面白くなってきた
ライトでデザインが良い
コスパが優れています
重くないし
値段相応。概ね満足です。
大学受験後ワンランク上の単語を覚えていくのに最適
全体的には良書。
掃除しやすい
最初と最後がMPEG-2
※注意 ファンの人もそれ以外の人も一考してから買いましょう
良すぎ?
芽が取れない…(涙)
読めばきっとアウトプットできるようになると思います
アルバムとして使用
念のため
インクルーシブデザインの基本が学べる
数学は苦手でも超ひもって何という人にはおすすめ
妻のエプロンのボタント変更
新しいスピーカーのカタログ集
トートバッグに入れてまーす!!
英文法の参考書としては良いが、ハルヒである必要がないかも
ステレオイヤホンの接続用として♪
ちょっと大きい。残念。
やっぱ、ダウンロード販売で買うには申し訳ない歌唱力です。
ひどすぎ!
コスト面はOK
とても詳しいです
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