あと少し広ければ・・・

年末に見つけて、
「いいな〜、
これ」、
と思ってたんですが、
開口部のサイズがわからない。
ここのサイズこそ重要な表記じゃないのか？と思いつつ、
写真を見てるとKindlePaperWhiteが入りそうか気がしてきてポチりました。


届いて思ったのが、
質感があまりよろしく無いかなと。
仕様にラッカー塗装とありますが、
塗ってあるのが分からないぐらい薄い塗装です。
もう少しニスが厚めで艶があったほうが個人的には好みだったのですが、
木の質感そのままというのが商品コンセプトなんでしょうか。
とっても合板なので木の質感もちゃちいですが。
ニスを自分で塗ってもいい感じになると思います。


開口部を測定　斜面に対して垂直方向からでは、
上段120×54　下段120×44
　　　　　　　地面に対して垂直方向からでは、
上段120×約31　下段120×約25

てことで、
KindlePaperWhiteは裸では117mmなのでギリギリ入ります。
何故かKindlePaperWhite予約中に当たってしまったkobo Touchは114mmなのでこれまた入ります。
しかし、
Kindle Paperwhite用レザーカバー(Kindle Paperwhite専用)をつけると、
ギリギリ入らない。
6mmほど出てしまいます。
kobo Touch専用 スタイリッシュブックカバーは更にでかいので11mmほど出てしまいます。
う〜ん、
kobo Touchはいいけど、
KindlePaperWhiteだけでもカバー付きで入って欲しかった。
でも、
カバー付ける人って外で使うのがメインかもしれないことを考えると、
そもそも家でわざわざラックに入れんわな。
家で主に使うのにカバーを付ける自分がずれてるのか。
でも自分は付けたいｗ。


ただ、
裸でそのままKindlePaperWhiteやkobo Touchを家で利用する人には、
これサイズ的にぴったりだと思います。
枕元なんかにもいいですね。