天使が女神に。買って損なし。

■生田絵梨花
全体的に可愛らしい仕上がりですが１枚だけ飛び抜けて美しい写真が混じっています。

表紙も可愛らしさより美しさが勝っている印象ですが、
これよりも更に美しい。

この顔は見たことがなかった。


■松村沙友理
憂いがあります。

もちろん意図的にそう撮ったのでしょうが、

彼女の本質的な属性はこちらにあるような気がします。

アイドルという職業の特性上憂いを発揮できる場所はとても限られているので、

貴重なショットです。
カメラマンさんグッジョブ。


■川村真洋
表情のバラエティが一番豊富。

このページ数でこれだけ詰め込めるのはすごいですね。

表現者としての能力の高さを改めて確認。

他の子はカメラマンさんのリードに従って撮られている印象が強いのですが、

この子だけ自分のリードで撮れています。


■斉藤優里
驚異的な口の半開き率。
誘いにきてます。
釣りにきてます。

特に１枚目の破壊力が強烈なので心臓の弱い方は注意してページをめくるようにしてください。


■能條愛未
冬のイメージはありませんでした。
白との好相性は発見。

差し色に選んだ深い紫も正解だと思うのですが、
５~６ページの魅せ方に不満が残ります。

めくって見た時にちょっとブツっと流れが切れています。

他のページが素晴らしい仕上がりだっただけに、
ここだけが残念です。


■川後陽菜
徹底したDoll追求。

斉藤優里とは対照的に口は一切開きません。

歯を見せた写真は２枚だけです。
だからこそ貴重な2枚。

笑ってくれて嬉しい。
普遍的ツンデレの魅力がここに。


■佐々木琴子
爆笑。
インタビューが笑えます。

彼女の内面のことをもっと深く知りたいと感じさせる内容でした。

露出が増えるといいですね。

写真は作っていない幼さがにじみ出ていて父性が刺激されます。


■渡辺みり愛